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シークレット・インベージョン第三話感想考察!! あの声は???

お読みいただきありがとうございます! 

 

本当に一週間あっという間で!

本日先ほど配信開始の「シークレット・インベージョン」第三話‼︎

毎週本当に衝撃展開すぎて予想はつかないし心臓が持ちません!

 

今週もしっかり感想考察していきます!

 

 

この記事は関連作品のネタバレを含みます苦手な方はご注意ください!

 

前回の感想はこちらから!

 

mravelous.hateblo.jp

 

 

 

 

ざっくり感想

3/6話目ということでそろそろ風向きがフューリー側に向いてくるかとワクワクしながら鑑賞しました!

 

タロスとフューリーのコンビがたくさん見られてまた新しい渋いコンビの誕生かぁとニコニコしていたら、ラストにかけてとんでもないことがまた起きてしまって本当にこれ勝てるの?え??と混乱する展開が待っていました汗

 

しかし回を重ねるごとにストーリーの重厚さも増していってMCUドラマ史上でも一番次回が気になる作品になってきてますね!!

 

来週までお預け状態です涙、、、

 

ポイント

回想

第二話に続いて回想から始まりましたね!

 

スクラルとフューリーの関係性には明らかになっていない謎な部分はまだまだ多分にあるので今後の4、5、6話でも回想が冒頭に来そうな予感はします!

 

前回大きな疑問だったフューリーは妻プリシラのことをスクラルだと知っているのかという点は早くも明らかになり、その上その正体はヴァーラであることも発覚しました!

 

ヴァーラは第二話冒頭で幼少期のグラヴィクをフューリーに紹介していたスクラル人で原作にも登場するキャラクターです!

 

バディ・ムービー

配信開始前のインタビューにてタロスを演じるベン・メンデルソーン「バディ・ムービー的な要素のある作品」と話しており、今回の第三話はまさにフューリーとタロスのバディ・ムービー感を楽しめた回でしたね!

 

喧嘩別れした相手に開口一番

「犬の餌でも食ってんのか?」

なんて口のきき方をするシーンは流石に笑ってしまいました笑

 

しっかりと生意気な物言いのフューリーを謝罪の言葉を口にさせることで仲直りをして、なんだかんだお互いの扱い方がわかっていたり、絆の強さを感じましたね

1995年からの仲なのですでに30年来の中ということになり流石の関係性です。

 

フューリーのこれまでの活躍にはタロス達19人のスクラル人の協力があってのことだと暴露されていました笑

 

加えてタロスのガイアへの思いがとても強いということも今回では強調されて描かれていましたね!

同胞に対しては温情を見せていたタロスですが、ガイアのこととなると普段の温厚な様子からは想像だにしない激情をあらわにしていました。

これも考えてみれば、すでに妻のソレンを失っており残された唯一の娘なので

ああいった態度を見せるのも当然と言えば当然です

 

 

スーパースクラル

ついに明らかになった「スーパースクラル」の存在!

すでにグラヴィクはスーパースクラルになっている様子で今回は評議会の面々に改造を施す様子で、以前人間から記憶などを抽出するのに使っていた機械で改造(?)を施され散るようでした。

第三話で明らかになったのは以前のパソコンのモニターに映っていた中の一つ「エクストリミス」

ガイアの命を脅迫に使い、激昂したタロスがグラヴィクの手をナイフで刺していましたが、エクストリミスの光をだしながら急速再生していましたね。

このほか配信前映像でグルートのように腕を木にして伸縮する姿も見られています

 

今作メインヴィランであるグラヴィクは非常に強敵なヴィランで、

スーパースクラル化して当然パワーとしてもすでに太刀打ちできるのか不安なレベルに達していることに加えその恍惚さも一際で、人間世界を破滅に追いやる戦略、自陣営にスパイの存在を徹底的に排除する警戒心とこれまでのヴィランと比べてもかなり厄介であることは間違いないです。

 

ガイアの生死

前回の隠れ家の所在の密告、今回のタロスへの情報の横流しとグラヴィクが目を光らせていたガイアのスパイ工作ですが、今回で容疑だったものが確信に代わり、ガイアはグラヴィクに銃で左胸を打たれてしまいます。

 

これはメタ的視点の考察になるので、ちょっとアレなんですが、おそらくまだガイアは死んでいません。

 

メタ的視点というのも配信前のティーザー映像でガイアの映るシーンでまだ本編に出てきてないシーンがいくつかあります。これらがもちろん過去のシーンということもあるかもしれませんがシーン的にはリアルタイムでのシーンのように思えるのでおそらく生きています。

スクラルが死亡する際の変身が解ける生態があったり、グラヴィクが打った後倒れるガイアを確認する意味深なシーンもありますが、もしかしたらガイアはグラヴィクに隠れてすでにスーパースクラル化しておりエクストリミスで再生できる??

 

あと一点ガイアの生死に関係するかは分かりませんが、グラヴィクとタロスが美術館(?)でやりとりをした後のシーン。タイムスタンプだと19:27あたりからのシーンになります!

 

タロスは美術館を後にして出口から出ると老人とぶつかってしまい、老人に携帯を拾ってもらいます。その後グラヴィクも美術館を出て外で待つガイアの車に向かいますが、

このシーンどうしても不自然で何か隠されている気がします。

 

ガイア自身が死を偽装しているのか、もしくは打たれたのはそもそもガイアではなく、替え玉の協力者という説を推します!

 

さすがにここでのガイアの退場は早すぎます!

 

プリシラ(ヴァーラ)は一体?!

今回第三話で最も大きな謎を残した終盤のシーン

プリシラはおそらく銀行と思しき場所に向かい金庫に隠された拳銃を取り出しにいきます。

 

そこで電話である男に「聖ジェームズ教会に1時間後」と落ち合う指示をされます。

「グラヴィクと話したい」と返すも

「私に話せ」と拒否されて第三話は終了します。。。。

 

ここで重要なのが、電話の声の主は「ローディ」なんです。

分かりずらい人は吹き替えで見てみると分かりやすいです!

 

まじで頭を抱えますこの謎は、、、

  • プリシラはグラヴィク側についていて、フューリーをクビにしたローディもスクラルという最悪なパターン
  • 電話越しのローディがスクラルのパターン(フューリーにあったのは本物)
  • プリシラがグラヴィクに騙されているパターン

 

正直いろんな可能性を考えましたが全く検討がつきません。。

スクラルという存在のおかげで、人間、人間側スクラル(タロスサイド)、侵略側スクラル(グラヴィクサイド)と3陣営ある状態は本当に予想のできない状態です。

 

ローディが偽物であるとするなら、これがきっかけに「アーマーウォーズ」に繋がるとも考えられますが、

プリシラに関してもフューリーの前で電話に出たこと、携帯を置いていったこと、

さらに意味深にその携帯を見つめるフューリーとあまりにも怪しい伏線が多すぎて、、

みなさんの予想や考察も是非聞きたいのでコメントお待ちしています!!

 

 

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