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デッドプール最新作 デッドプール&ウルヴァリン 第二弾映像公開

お読みいただきありがとうございます!!

 

お久しぶりですMARVEL o usです!!

 

マダムウェブやX-MEN'97などすっ飛ばしてしまい2ヶ月ほど開いてしまいましたが

避けては通れないデッドプール3の最新予告が公開されたので小ネタ紹介、考察を行なっていきます!!

 

今回はイレギュラーに新予告の予告動画もあったのでこちらも併せてご紹介していきます!!

 

振り返りで鑑賞していましたが「ローガン」作中に登場する2024年製クライスラーはもう今年なんですね汗

 

 

関連作品のネタバレを含む内容になりますので苦手な方はご注意ください!!

 



 

Let's fxxking goooooooo!!!!!!!

 

 

 

 

予告予告映像

「ローガン」(2017)のショッキングなシーンをモチーフにしたオルゴールから始まるこのシーンはこれまでのウルヴァリンおさらい動画のような立ち位置でしょうか、新規の方々にとってウルヴァリンの存在は新しいキャラクターに一応なりますからね

X-MEN」シリーズ未視聴で気になるよーって方はこちらの記事も導入にどうぞ

 

marvelousblog.com

 

 

 

 

ここではこれまでヒュー・ジャックマンが演じてきた「XーMEN」シリーズのシーンはもちろん、「ローガンの映像が多く使われており中でもダフネ・キーン演じるX-23が映ります。

 

引用元:https://x.com/dw_movie_jp/status/1782152622025089313?s=61

 

さらに公開された新ポスターも過去「ローガン」公開時のポスターを思い出させるデザインになっています。今作で再び共演が見られる伏線かもしれません!!

 

 

メインディッシュ

 

youtu.be

 

前回のティーザーでは焦らしに焦らしまくったウルヴァリンの姿を贅沢にお披露目!

 

往年のファンであれば正直もう考察だのなんだの無しにすでに満足度がエグいんです笑!!!

 

 

今回も“マルチバース”、“ヴォイド”など考察において難関でしかないコンテンツを多分に含んでますが抑えるポイント小ネタまとめていきます!!

 

ティーザー解説

もはやお馴染み

ウルヴァリンというよりローガンとしてはもはやマスターに嫌われつつもカウンターで酒を飲む姿は恒例の姿ですね笑

 

激渋な画角です。

 

そこにすかさず今回の"バディ"

 

Hi peanut

 

とデップー純度100%のカットインですね笑

 

 

銃口

 

銃口を囲む

 

SMILE、

WAIT FOR THE FLASH

 

は前作までと同様のデザイン

 

安定のお下劣

 

英語版だとかなりの生々しさですが、得意の鉤爪のでないことに対して

 

言わずもがな"あれ"に例えた中年あるあるジョークをぶちかましてますね

 

この男は世界を救えなかった

 

このウルヴァリンはどこか失意を感じる様子。

「ローガン」のときも破滅的な要素はありましたが、コスチュームのこともあり変異体の可能性もあります。

おそらくこれまでの公開された「X-MEN」シリーズのウルヴァリンとは別の個体かもしれません。

 

 

そしてこのシーン

 

 

 

このウルヴァリンは過去に仲間たちを失った経験がありそうです。

 

 

 

これは痛いだろ

 

お互いにヒーリングファクターを持つ不死身のミュータントなので容赦ない攻撃の無意味な攻防が繰り広げられます笑

 

でもこのアクションが待ちに待ったものなんですよねー

 

これは旧Twitter、Xで話題になっていましたが、

ここの2人の殺陣が偶然なのか故意になのか分かりませんが、

 

ライミ版「スパイダーマン」(2002)作中の校内でピーターとフラッシュとの喧嘩のシーン(スパイダーマンの能力が発言したての時)と全く同じ動きなんです!!

 

これは原作のデッドプールとスパイディの関係性を暗喩したものなのか

メタ的視点ではアクション監督の具然の一致なのか、、、

 

この店は

 

カウンセラーっぽく立ち回るデップーに

Go fxxk Youself

と吐き捨てるシーンのダイナーはピンぼけするガラスに映るロゴから

 

アイアンマン2」(2010)でトニー・スタークとニック・フューリーが話していたドーナッツ屋Randy's Donutsの可能性があります!

 

アツいファンの中では聖地巡礼先としても知られていますね!

 

 

デッドプールらしいこのシーン

 

このシーンは細く見ると複数のポイントがあります!!

 

まずは音楽

89年リリースのマドンナに併せてこれまでのテイストでのカットがバチバチに決まりますね!!!

Like a Prayer

Like a Prayer

  • マドンナ
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

二つ目左側、水色の建物よーくみると

 

Liefield's just feet

 

と書いてあります。

 

このLiefieldは

 

ロブ・ライフィールドは原作デッドプールの生みの親、

他にもX-MENに登場するケーブルも産んだ作家さんの名前です!

一番小ネタらしい小ネタかもしれません笑

 

そしてラストウルヴァリンのコスチュームについてですが

 

今作のリークが出た当初は原作の袖無しのコスチュームはヒュー・ジャックマンの持病である皮膚がんを懸念して袖のあるコスチュームが採用されているとの情報があった気がしますが、今回のトレーラーでは原作に近い方のコスチューム姿が!!

 

原作でのウルヴァリンは背が低いという点がありますがそれすら超越してヒュー・ジャックマンによるウルヴァリンは原作再現が半端ないです!!

 

感無量

 

このシーン、爪の出る音、マジで鳥肌やばいです。

 

またウルヴァリンのアクションが見られると思うと本当に待ち遠しいです。

 

カサンドラノヴァで確定か?

 

こちらも前回のトレーラーでは後ろ姿のみでしたが、

 

見た目はドクターストレンジに出てきたエンシェント・ワンそっくりですね笑

 

 

エマ・コリンの圧倒的ビジュアルにこの脳筋系の2人との相性の悪さなかなかのキャラクターですね

 

marvelousblog.com

 

混ぜるな危険

 

あくまで個人的な意見ですが、翻訳版トレーラーはあまり得意じゃないですが、この文句はピッタリで最高ですね

 

ヴォイド空間での敵対して戦うアクションはこれまで判明していますが、この他にもおそらくある戦闘への期待値が止まらないです!!!!!!

 

アライオスとヴォイド

 

この他にも数シーンありますがアライオスの姿が確認できます。

やはりこのシーンはヴォイド空間で間違いはなさそうですが、「ロキ」シリーズで確認したヴォイド空間とは雰囲気が異なっているのでまた新たなヴォイドなのかもしれません。

 

 

カサンドラがおそらく根城にしていそうな(ジャイ)アントマンの頭部マスク、中には頭蓋骨らしき物も確認できますね。

 

ジャイアントマンとして剪定されてここで命を落としたスコットという認識であっているんでしょうか?

 

さらに確認しておきたいのは手前にいるキャラクターたち!!!

気づく方は気づいたと思います!!

 

前回ティーザーでパイロの再登場があったように今回も過去作よりいく人かのミュータントたちがこのシーンで確認できます!

 

アザゼル、トード、レディ・デスストライク、右奥には前回も確認できたパイロの姿が見られます!

 

この車、デザインは?

 

ヴォイド空間内を颯爽と走り抜けるこの車、車に関して詳しくないので車自体は分かりませんが、

 

おそらく「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)に登場した大戦中ヨハン・シュミットがナチスの研究基地から逃げるのに使ったヒドラエンブレムの印象的な車と一致しているはずです

 

そしてさらに興味深いのがこの車の柄、「ホットロッド」柄といえばトニー・スタークの好きなパターンでもありなんとこの車先端中央部のエンブレムはアイアンマンのアイコンになっています!!!!!!細かすぎる!

 

ヴォイド空間における存在は20世紀フォックスの瓦解したロゴすらあるレベルでなんでもありなIFの世界のものになります。

 

トニー・スタークorアイアイマンを崇拝する組織がいる世界線があるのかもしれませんね?

 

そのほか殺伐としたヴォイド空間のっ雰囲気を生かしてかあまりにも「マッドマックス 怒りのデスロード」(2015)のパロディのようなシーンも垣間見えます笑

 

 

ちなみに「マッドマックス」シリーズは今年5月31日に新作「マッドマックス:フュリオサ」の公開が控えています!!

 

ドッグプール 初公開

 

かねてより話題に上がっていたドッグプールも今回トレーラー内にて初お披露目です!!

 

原作ではマルチバース上に存在する様々なデッドプールの一種として登場し、アース616のデッドプールがチームアップする際に引き抜かれるキャラクターです。

 

原作での設定がどこまで反映されるのかは分かりませんがアイコニックな愛すべきキャラクターが増えて嬉しい限りです!

 

この状況は、、、、、?

第二弾ティーザー、トリのシーンはなんと大興奮必須、

MCUシリーズでお馴染みのカマータージの魔術者が主に使えるポータルが開くこのシーン!!

 

 

この先のMCUの方向性を決定づけると言っても過言ではなさそうなこのシーン。

 

果たして誰がなんのために開いたポータルなんでしょうか?

 

それ以前にヴォイド空間と現実世界ではポータルをつなぐことが可能なのでしょう?

 

興奮の最中、頭が爆発しそうですが、、、、、

追い打ちをかけるように一枚目のカット、よく見るとカサンドラが佇んでいます。。。。

 

 

コ⚪︎⚪︎ン

 

ガッツリNGワードから始まるブラインド・アルのちょけシーン笑

危ない薬の俗称でどうにかディズニーの網を掻い潜りたそうにしていますが、

 

アナと雪の女王」(2013)の代表的なセリフ

「雪だるま作ろう🎶」とsnowという俗称をかけた最悪で最高のオチですね笑

 

前回に引き続き参加に加わってもデップーたる所以をしっかりと誇示してくれるファンサービスは最高です笑

 

 

本気考察

本気考察とはいうものの、情報の整理になります笑

 

まず今作のデッドプールウルヴァリンに関しては

これまでの過去作品にてタイムトラベルによる現実改変を行ったことのあるキャラクターになっています

 

これがTVAに目をつけられる理由でもあり変異体との接点、ヴォイド空間への干渉などの理由にはなりそうです。

 

X-MEN フューチャー&パスト」(2014)でウルヴァリンは現実改編によって成功したストーリーでしたが、ここで失敗して自分以外の味方を失ったのが今作登場のウルヴァリンになるのではないでしょうか?

 

加えて現実改編を成功させたはずのデッドプール

 

「このままじゃ大切なものを全て失う」

 

と言っており、おそらくこれは「ドクター・ストレンジ MoM」(2022)などで示唆のあったマルチバース同士の衝突からどちらかの宇宙の破滅につながる「インカージョン」が関係していきそうです。

 

ですがここでさらに複雑なのは

今作の敵対関係です。

ウルヴァリンデッドプールの戦闘は置いておくとして

 

デッドプールはTVAのスカウトを受けているようなシーンがありながら職員とばちばちに争うシーンも確認できます。

 

さらにはカサンドラノヴァと(おそらくその下についていると思しき)過去作品のミュータント達との対立も見えます。

 

両者とも一筋縄では行かなそうなキャラクター同士

的のフリも味方のふりもしてきそうなので本当に厄介です笑

 

 

 

そして今ティーザーラストのポータル。。。。。

 

ヴォイド空間と現実世界が結べるかは別として、現段階でポータルが開ける(もしくは開けそうな)キャラクターは

 

ドクター・ストレンジ

ウォン

及びカマータージの魔術師

ネッド

クルーガー(got3に出たラヴェジャーズの一員)

アメリカ・チャペス

 

この中から選ぶとすれば、

 

マルチバースへの干渉もありインカージョンも危惧していたドクター・ストレンジ

 

そもそも固有の能力でマルチバース間を行き来できるアメリカ・チャペス

 

あたりが本命ですかね?

 

ただエレクトラベン・アフレック演じるデアデビルの参戦の情報があったりとこれまでに出てきている情報でも本当に今作は文字通り無限大の可能性があります。

 

正直現在の情報のおさらいだけでもう限界です笑

 

皆さんはどんなストーリーや展開を予想してますか?

よければぜひコメントください!!!

 

 

 

marvelousblog.com

 

MCUの人気のこれからがかかっている今作マジで早く見たい!!!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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