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デッドプール最新作 デッドプール&ウルヴァリン 第二弾映像公開

お読みいただきありがとうございます!!

 

お久しぶりですMARVEL o usです!!

 

マダムウェブやX-MEN'97などすっ飛ばしてしまい2ヶ月ほど開いてしまいましたが

避けては通れないデッドプール3の最新予告が公開されたので小ネタ紹介、考察を行なっていきます!!

 

今回はイレギュラーに新予告の予告動画もあったのでこちらも併せてご紹介していきます!!

 

振り返りで鑑賞していましたが「ローガン」作中に登場する2024年製クライスラーはもう今年なんですね汗

 

 

関連作品のネタバレを含む内容になりますので苦手な方はご注意ください!!

 



 

Let's fxxking goooooooo!!!!!!!

 

 

 

 

予告予告映像

「ローガン」(2017)のショッキングなシーンをモチーフにしたオルゴールから始まるこのシーンはこれまでのウルヴァリンおさらい動画のような立ち位置でしょうか、新規の方々にとってウルヴァリンの存在は新しいキャラクターに一応なりますからね

X-MEN」シリーズ未視聴で気になるよーって方はこちらの記事も導入にどうぞ

 

marvelousblog.com

 

 

 

 

ここではこれまでヒュー・ジャックマンが演じてきた「XーMEN」シリーズのシーンはもちろん、「ローガンの映像が多く使われており中でもダフネ・キーン演じるX-23が映ります。

 

引用元:https://x.com/dw_movie_jp/status/1782152622025089313?s=61

 

さらに公開された新ポスターも過去「ローガン」公開時のポスターを思い出させるデザインになっています。今作で再び共演が見られる伏線かもしれません!!

 

 

メインディッシュ

 

youtu.be

 

前回のティーザーでは焦らしに焦らしまくったウルヴァリンの姿を贅沢にお披露目!

 

往年のファンであれば正直もう考察だのなんだの無しにすでに満足度がエグいんです笑!!!

 

 

今回も“マルチバース”、“ヴォイド”など考察において難関でしかないコンテンツを多分に含んでますが抑えるポイント小ネタまとめていきます!!

 

ティーザー解説

もはやお馴染み

ウルヴァリンというよりローガンとしてはもはやマスターに嫌われつつもカウンターで酒を飲む姿は恒例の姿ですね笑

 

激渋な画角です。

 

そこにすかさず今回の"バディ"

 

Hi peanut

 

とデップー純度100%のカットインですね笑

 

 

銃口

 

銃口を囲む

 

SMILE、

WAIT FOR THE FLASH

 

は前作までと同様のデザイン

 

安定のお下劣

 

英語版だとかなりの生々しさですが、得意の鉤爪のでないことに対して

 

言わずもがな"あれ"に例えた中年あるあるジョークをぶちかましてますね

 

この男は世界を救えなかった

 

このウルヴァリンはどこか失意を感じる様子。

「ローガン」のときも破滅的な要素はありましたが、コスチュームのこともあり変異体の可能性もあります。

おそらくこれまでの公開された「X-MEN」シリーズのウルヴァリンとは別の個体かもしれません。

 

 

そしてこのシーン

 

 

 

このウルヴァリンは過去に仲間たちを失った経験がありそうです。

 

 

 

これは痛いだろ

 

お互いにヒーリングファクターを持つ不死身のミュータントなので容赦ない攻撃の無意味な攻防が繰り広げられます笑

 

でもこのアクションが待ちに待ったものなんですよねー

 

これは旧Twitter、Xで話題になっていましたが、

ここの2人の殺陣が偶然なのか故意になのか分かりませんが、

 

ライミ版「スパイダーマン」(2002)作中の校内でピーターとフラッシュとの喧嘩のシーン(スパイダーマンの能力が発言したての時)と全く同じ動きなんです!!

 

これは原作のデッドプールとスパイディの関係性を暗喩したものなのか

メタ的視点ではアクション監督の具然の一致なのか、、、

 

この店は

 

カウンセラーっぽく立ち回るデップーに

Go fxxk Youself

と吐き捨てるシーンのダイナーはピンぼけするガラスに映るロゴから

 

アイアンマン2」(2010)でトニー・スタークとニック・フューリーが話していたドーナッツ屋Randy's Donutsの可能性があります!

 

アツいファンの中では聖地巡礼先としても知られていますね!

 

 

デッドプールらしいこのシーン

 

このシーンは細く見ると複数のポイントがあります!!

 

まずは音楽

89年リリースのマドンナに併せてこれまでのテイストでのカットがバチバチに決まりますね!!!

Like a Prayer

Like a Prayer

  • マドンナ
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  • provided courtesy of iTunes

 

二つ目左側、水色の建物よーくみると

 

Liefield's just feet

 

と書いてあります。

 

このLiefieldは

 

ロブ・ライフィールドは原作デッドプールの生みの親、

他にもX-MENに登場するケーブルも産んだ作家さんの名前です!

一番小ネタらしい小ネタかもしれません笑

 

そしてラストウルヴァリンのコスチュームについてですが

 

今作のリークが出た当初は原作の袖無しのコスチュームはヒュー・ジャックマンの持病である皮膚がんを懸念して袖のあるコスチュームが採用されているとの情報があった気がしますが、今回のトレーラーでは原作に近い方のコスチューム姿が!!

 

原作でのウルヴァリンは背が低いという点がありますがそれすら超越してヒュー・ジャックマンによるウルヴァリンは原作再現が半端ないです!!

 

感無量

 

このシーン、爪の出る音、マジで鳥肌やばいです。

 

またウルヴァリンのアクションが見られると思うと本当に待ち遠しいです。

 

カサンドラノヴァで確定か?

 

こちらも前回のトレーラーでは後ろ姿のみでしたが、

 

見た目はドクターストレンジに出てきたエンシェント・ワンそっくりですね笑

 

 

エマ・コリンの圧倒的ビジュアルにこの脳筋系の2人との相性の悪さなかなかのキャラクターですね

 

marvelousblog.com

 

混ぜるな危険

 

あくまで個人的な意見ですが、翻訳版トレーラーはあまり得意じゃないですが、この文句はピッタリで最高ですね

 

ヴォイド空間での敵対して戦うアクションはこれまで判明していますが、この他にもおそらくある戦闘への期待値が止まらないです!!!!!!

 

アライオスとヴォイド

 

この他にも数シーンありますがアライオスの姿が確認できます。

やはりこのシーンはヴォイド空間で間違いはなさそうですが、「ロキ」シリーズで確認したヴォイド空間とは雰囲気が異なっているのでまた新たなヴォイドなのかもしれません。

 

 

カサンドラがおそらく根城にしていそうな(ジャイ)アントマンの頭部マスク、中には頭蓋骨らしき物も確認できますね。

 

ジャイアントマンとして剪定されてここで命を落としたスコットという認識であっているんでしょうか?

 

さらに確認しておきたいのは手前にいるキャラクターたち!!!

気づく方は気づいたと思います!!

 

前回ティーザーでパイロの再登場があったように今回も過去作よりいく人かのミュータントたちがこのシーンで確認できます!

 

アザゼル、トード、レディ・デスストライク、右奥には前回も確認できたパイロの姿が見られます!

 

この車、デザインは?

 

ヴォイド空間内を颯爽と走り抜けるこの車、車に関して詳しくないので車自体は分かりませんが、

 

おそらく「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)に登場した大戦中ヨハン・シュミットがナチスの研究基地から逃げるのに使ったヒドラエンブレムの印象的な車と一致しているはずです

 

そしてさらに興味深いのがこの車の柄、「ホットロッド」柄といえばトニー・スタークの好きなパターンでもありなんとこの車先端中央部のエンブレムはアイアンマンのアイコンになっています!!!!!!細かすぎる!

 

ヴォイド空間における存在は20世紀フォックスの瓦解したロゴすらあるレベルでなんでもありなIFの世界のものになります。

 

トニー・スタークorアイアイマンを崇拝する組織がいる世界線があるのかもしれませんね?

 

そのほか殺伐としたヴォイド空間のっ雰囲気を生かしてかあまりにも「マッドマックス 怒りのデスロード」(2015)のパロディのようなシーンも垣間見えます笑

 

 

ちなみに「マッドマックス」シリーズは今年5月31日に新作「マッドマックス:フュリオサ」の公開が控えています!!

 

ドッグプール 初公開

 

かねてより話題に上がっていたドッグプールも今回トレーラー内にて初お披露目です!!

 

原作ではマルチバース上に存在する様々なデッドプールの一種として登場し、アース616のデッドプールがチームアップする際に引き抜かれるキャラクターです。

 

原作での設定がどこまで反映されるのかは分かりませんがアイコニックな愛すべきキャラクターが増えて嬉しい限りです!

 

この状況は、、、、、?

第二弾ティーザー、トリのシーンはなんと大興奮必須、

MCUシリーズでお馴染みのカマータージの魔術者が主に使えるポータルが開くこのシーン!!

 

 

この先のMCUの方向性を決定づけると言っても過言ではなさそうなこのシーン。

 

果たして誰がなんのために開いたポータルなんでしょうか?

 

それ以前にヴォイド空間と現実世界ではポータルをつなぐことが可能なのでしょう?

 

興奮の最中、頭が爆発しそうですが、、、、、

追い打ちをかけるように一枚目のカット、よく見るとカサンドラが佇んでいます。。。。

 

 

コ⚪︎⚪︎ン

 

ガッツリNGワードから始まるブラインド・アルのちょけシーン笑

危ない薬の俗称でどうにかディズニーの網を掻い潜りたそうにしていますが、

 

アナと雪の女王」(2013)の代表的なセリフ

「雪だるま作ろう🎶」とsnowという俗称をかけた最悪で最高のオチですね笑

 

前回に引き続き参加に加わってもデップーたる所以をしっかりと誇示してくれるファンサービスは最高です笑

 

 

本気考察

本気考察とはいうものの、情報の整理になります笑

 

まず今作のデッドプールウルヴァリンに関しては

これまでの過去作品にてタイムトラベルによる現実改変を行ったことのあるキャラクターになっています

 

これがTVAに目をつけられる理由でもあり変異体との接点、ヴォイド空間への干渉などの理由にはなりそうです。

 

X-MEN フューチャー&パスト」(2014)でウルヴァリンは現実改編によって成功したストーリーでしたが、ここで失敗して自分以外の味方を失ったのが今作登場のウルヴァリンになるのではないでしょうか?

 

加えて現実改編を成功させたはずのデッドプール

 

「このままじゃ大切なものを全て失う」

 

と言っており、おそらくこれは「ドクター・ストレンジ MoM」(2022)などで示唆のあったマルチバース同士の衝突からどちらかの宇宙の破滅につながる「インカージョン」が関係していきそうです。

 

ですがここでさらに複雑なのは

今作の敵対関係です。

ウルヴァリンデッドプールの戦闘は置いておくとして

 

デッドプールはTVAのスカウトを受けているようなシーンがありながら職員とばちばちに争うシーンも確認できます。

 

さらにはカサンドラノヴァと(おそらくその下についていると思しき)過去作品のミュータント達との対立も見えます。

 

両者とも一筋縄では行かなそうなキャラクター同士

的のフリも味方のふりもしてきそうなので本当に厄介です笑

 

 

 

そして今ティーザーラストのポータル。。。。。

 

ヴォイド空間と現実世界が結べるかは別として、現段階でポータルが開ける(もしくは開けそうな)キャラクターは

 

ドクター・ストレンジ

ウォン

及びカマータージの魔術師

ネッド

クルーガー(got3に出たラヴェジャーズの一員)

アメリカ・チャペス

 

この中から選ぶとすれば、

 

マルチバースへの干渉もありインカージョンも危惧していたドクター・ストレンジ

 

そもそも固有の能力でマルチバース間を行き来できるアメリカ・チャペス

 

あたりが本命ですかね?

 

ただエレクトラベン・アフレック演じるデアデビルの参戦の情報があったりとこれまでに出てきている情報でも本当に今作は文字通り無限大の可能性があります。

 

正直現在の情報のおさらいだけでもう限界です笑

 

皆さんはどんなストーリーや展開を予想してますか?

よければぜひコメントください!!!

 

 

 

marvelousblog.com

 

MCUの人気のこれからがかかっている今作マジで早く見たい!!!

 

 

 

 

 

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TM&©️ MARVEL/disney

TM&©️20century Studios

デッドプール最新作 デッドプール&ウルヴァリン 第一弾予告動画解説!!


お読みいただきありがとうございます!!

Disneyや20世紀フォックスもとい20世紀スタジオ、および関係者各位の皆様

本当にありがとうございます!!!!!!!!

 

 

ついにきました!

自他ともに認める「MARVEL Jesus」ことデッドプール最新作の予告編第一弾!!

こちらを一緒に見ていきましょう!!

もう一回見てからずっとより肌が止まりません!!

 

関連作品のネタバレを含みますので苦手な方はご注意ください!!

 

「なるほど、センセイ(敬礼)」

 

第一弾ティーザー!!!

鳥肌の止まらないこちら!

youtu.be

今回もスーパーボウルにて初解禁されました!

もう映画好きには要チェックのイベントです!!

最速情報を追いたいって方はこの辺りもマークしとくと見られるのでおすすめです

 

 

興奮止まらない!

ので今回の記事ではコントレーラーに関する内容に絞りたいと思います汗

今作はこれまでに増して多くのコンテンツを含む作品ですので今後このあたりの解説記事は上げていくのでその機会にご紹介します!!

 

軽く知りたいって方いたら今作重要な要素の一つ「X-MENシリーズ」についてこちらがおすすめです!

 

marvelousblog.com

 

 

ティーザー解説

気になるポイントしかないので多くなるかもですが一つずつ追っていきます!!

・タイトル

情報公開時にはタイトルが正式に決まってはいませんでしたが、今回同時にタイトルも確定しました!

デッドプールウルヴァリン

ついに公式から出ましたウルヴァリン!!!

これまで多くのリークが出てしまっていたため、ご存知の方も多いかもしれませんが

主演のライアン・レイノルズが物申すなんてこともありました笑

 

このティーザー公開直後もウルヴァリンヒュー・ジャックマンのツイートも最高です笑

 

 

 

・冒頭

髪の毛の生えた姿のウェイド・ウィルソンをデッドプールお馴染みのメンツが勢揃いしてバースデイパーティをしてますね(ここからすでに違和感しか感じませんが笑)

おそらくデッドプール2のラストにてケーブルのタイムマシーンを駆使して本編では死んでいた仲間たちやみんなを救い出したんでしょうか?

 

ヴァネッサ

ブラインド・アル

ドーピンダー

バック

 

コロッサス

ネガソニックティーンエイジ・ウォーヘッド

ユキオ

 

ピーター(2でx-forceに入った無能力一般人)

シャッタースター

 

 

ところどころいないメンツの方も気になりますね

ウィーゼルやドミノなどはいても良さそうなものですが、、、

ドミノ役ザジー・ビーツにはかねてより今作の登場は無しとの情報もあったので

この情報は本当になりそうですね

 

・TVA

 

早くも再登場しましたねドラマ「ロキ」シリーズにて登場した組織TVA

細かなとこまで見ると過去登場のTVAのミニッツメンと若干の装備の違いがあります。

 

そしてこのセリフはもはや歴史に残るかもしれません。笑

このドヤ顔&カメラ目線で

 

「“ア⚪︎ル“プレイは経験済み」

「ディズニーでは初だが」

 

良い子の皆さんは意味わからなくて大丈夫です!

デップーが吐く汚い言葉の一種なんだなくらいで笑

 

パラドックス

TVAに連行されて幹部らしき人物「パラドックスと話すシーン

おそらくですが原作にも一応存在するパラドックスとは別のオリジナルキャラクターかと思います。

 

パラドックはウェイドに対して

「君は特別だ」

「チャンスをあげよう」

「ヒーローの中のヒーローになれ」

と言いながらアベンジャーズの過去のシーンをTVAのモニター通して見せます。

 

ロキの時の似たような形でTVAとしてデッドプールを利用としているような怪しい匂いがしますね

 

ここで映るのは

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(2015)のソコヴィア

マイティ・ソー バトルロイヤル」(2017)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014)

のものになっていて

キャプテン・アメリカの姿に対して敬礼しつつ

 

「なるほどな センセイ」

 

セリフ一つ一つに考察のポイントやデッドプールらしさが詰まっており

どれも聞き逃せないです!!

 

・この人は?

この白衣の人、、、、在り続けるものものやカーンの変異体、ヴィクター・タイムリに見えませんか?

特徴的な髪型のシルエットが見えなくもないですよね笑

TVAという性質がらどのキャラがいてもおかしくはないので多くの考察を産んでしまいますね笑

ドラマ「ロキ」シリーズの時もTVAの中のシーンに映る女性がペギー・カーターではないか!!との考察なんかもありました

この説に関してもまだ明確な答えは出ていないので楽しめるポイントではありますね笑

 

 

・後ろ姿

ワンカットだけ映る耳の尖ったスキンヘッドの後ろ姿が映ります

 

これはおそらくですが原作にも登場するX-MENの双子の妹とされるカサンドラ・ノヴァかと思われます。事前情報ではエマ・コリンが演じるという情報もありました!

 

ざっくりとした説明にはなりますがプロフェッサーXの宿敵ポジションのなんで今作のメインヴィランになるならプロフェッサーXも見られるかもですね!!

 

・タキシード姿?

この後ろ姿は間違いなくウルヴァリンでしょう。

これは原作の展開がベースなのでどこまで採用されるのかは分かりませんが、、、

 

「マドリプール」は覚えていますか?

 

ドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」シリーズ(2021)に登場したマドリプール。

 

実は原作ではウルヴァリンと関係の深い土地でもあります!

この白のスーツ姿といえばマドリプールのウルヴァリンなのでこの辺りの掘り下げがあるかもです!!

マドリプールではウルヴァリンはパッチ(眼帯)として名乗っています。

 

 

・MARVEL Jesus

 


「僕は救世主」

(I'm  Messiah.)

 

「俺ちゃんは....」

 (I.....)

 

「マーベルの神だ」

 (MARVEL Jesus)

 

こちらもさっきの台詞に続いて確実に名言になりましたね、すでに笑

絶対この台詞の間の取り方は「アベンジャーズ エンドゲーム」(2018)の

トニー・スターク屈指の名シーン「I am Ironman」をパロってますよね笑

 

この直前にも

「シネマティック・ユニバースを完全に変えちゃうよ」

と頼もしすぎるMAXIMUM EFFORT!!!な台詞もあります!

 

どこまでデッドプールがぶち壊してくれるのか非常に楽しみです。

 

・UGH!!!

MCUバージョンになってやや明るくなったコスチュームのスーツアップシーン

バッチリ決めて「Ugh!!」

 

ここでもしっかりデップー節が炸裂!!

 

・バッチバチのアクション

 

何故かTVAの職員に追われて戦うことになっているシーン

スタイリッシュに多種類の武器を使いこなす戦闘シーンは流石のかっこよさです!

 

この場面では二箇所写っていますが、最初の方はおそらく「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の冒頭部分で戦っていた森かと思われます!

 

 

二つ目のシーンはこちらもリーク情報でかなり盛り上がったまさかの20世紀フォックスのスタジオロゴ!!

瓦解した状態であるのでここもドラマ「ロキ」シリーズに登場した虚無空間「ヴォイド」の一つなんでしょうか?

 

直後のこのシーンで捕縛されたTVAを襲う紫の煙ももしかしたらアライオスかもしれません。流石にちょっと自信ないですが出揃っている情報からの考察だとこれになりそうです。

 

怒涛のアクションが連続で出ますが、ここで一つ違和感があるカットがあります。

 

普段デッドプールの装備といえば2丁拳銃のピストルに加えて、二刀流というのがお馴染みの装備ですがここでは2丁のSMG(サブマシンガン)をぶっ放してます!

 

手に入れただけかも?とも思ったんですがコスチュームの手袋もすこーーーしだけ違います!

これはもしかしたら変異体で別のデッドプールかもしれません!

 

www.instagram.com

公式アカウントとして投稿された情報から今作にはドッグプールという犬のデッドプールの変異体の参戦も決まっているので可能性はありますね!

 

・たまんねえな!

 

この一瞬のシーンで興奮しているキャラクター!

字幕を表示するとパイロと出てきます!

覚えている人はピンときたかと思います、そうX-MENシリーズに登場したアイスマンのライバルだったあのパイロなんです!

 

このティーザーには少数ですかこのほかにも20世紀フォックスシリーズからのミュータントのリバイバル登場も全然あり得るので公開日までの間にX-MENシリーズのおさらいしとくのもおすすめです!!

 

 

・待って!!

 

このシーンは間違いなくデッドプール」(2016)からのセルフパロディですね!!

 

構図やシチュエーションが完全に一致しています笑

 

残りの弾薬できっちり一掃されちゃうことでしょう笑

 

 

・この見せ方はずるい

またヴォイドと思われる空間でぶっ飛ばされるデッドプール

そこに歩み寄るシルエットは

 

 

ツノのチョンと生えた原作のイエローコスチュームのウルヴァリンですね!!

 

手をかせ!に対してしっかりと鉤爪を出す最高の演出!

 

 


焦るデッドプールに襲いかかる一瞬のみとここでも憎い演出

焦らしに焦らしてきてますね笑

でもそれがたまらなくワクワクできます!

 

ここにもしっかりと考察の余白を用意してるんです。

ボロボロのデッドプールが横たわるシーン真っ白な地面にわかりやすく一冊の本が落ちています

破れてしまっているのでピンポイントにどれかはわかりませんが数多くある

「Secret wars」のタイトルの中でこれと同じフォントの一冊がここに落ちています。

 

公開を控えているMCU版の「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ」の伏線もしっかりここで落とし込んできています笑

芸が細かいです笑

 

ネット上だとドクタードゥームの表紙のシークレット・ウォーズの説が多く出回っており、この表紙を描いたアレックス・ロッソも呟いていますね笑

 

 

 

 

ポイントだけに絞ってきましたがいかがでしたでしょうか?

いやー本当にワクワクが止まりません!!!

 

公開日は今夏、2024年7月26日です!

 

嬉しいことに日米同時公開になっています

 

今後も気になるTVAについて、デッドプールの役目、カメオの可能性など考察やもちろん新情報が入り次第更新していくのでチェックしてください!!

 

 

 

 

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ネタバレあり!!DCEU完結作品 アクアマン 失われた王国 感想考察

お読みいただきありがとうございます!

 

今回は先日1月12日公開の「アクアマン 失われた王国」の感想考察していきます!

諸々の事情から多くの変動がありましたが「マン・オブ・スティール」(2013)から10年以上続いたDCEUのラストを飾ることになった今作ですが、、

SNSやレビューサイトなど賛否の声が見受けられました。

 

ご視聴済みの方の感想気になるのでよければコメントしてもらえるとめっちゃ助かります!

 

関連作品のネタバレを含みますので苦手な方はお気をつけください

 

 

引用元:https://www.fashion-press.net/news/83846



ジェイソン・モモアがカッコ良すぎてやばいです

 

 

作品概要とあらすじ

作品概要

アクアマン/失われた王国
Aquaman and the Lost Kingdom
監督 ジェームズ・ワン
脚本 デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
原案 デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
ジェイソン・モモア
トーマス・パア・シベット
原作 DCコミックス
キャラクター創造
製作 ピーター・サフラン
ジェームズ・ワン
ロブ・コーワ
出演者 ジェイソン・モモア
パトリック・ウィルソン
アンバー・ハード
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
ランドール・パーク
ドルフ・ラングレン
テムエラ・モリソン
マーティン・ショート
ニコール・キッドマン
音楽 ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影 ドン・バージェス
編集 カーク・モリ
製作会社 DCスタジオ
ザ・サフラン・カンパニー英語版
アトミック・モンスター・プロダクションズ英語版
配給 ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2023年12月20日
日本の旗 2024年1月12日
上映時間 124分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 DCEU
ブルービートル(2023年)
アクアマン
アクアマン(2018年)
テンプレートを表示

あらすじ

古代の力が解き放たれ、アクアマンはアトランティスと世界を取り返しのつかない荒廃から守るべく、ありそうもない同盟関係を築かなければならなくなる。

(引用元 Wikipedia)

 

公式サイト

wwws.warnerbros.co.jp

Rotten Tomato

www.rottentomatoes.com

 

現時点では2024年1月15日時点では

 

トマトメーターは35% 

 

オーディエンススコア81%

 

と約50%もの差が出ていますね汗

 

こちらでもしっかりと賛否の分かれている様子が見られます。。。

 

感想

ストーリー展開としては要所で王道感のある流れで読めるなぁという印象はあるものの

爽快なアクションや美麗な世界観表現など自分としてはかなり楽しめました。

正直なところこの映画の評価というよりDCEUの完結作となることに関する評価としてネガティブな声が一定数存在してると思います。

展開してきた世界観のよる前後作とのつながりももちろん映画批評において評価すべき対象ではもちろんあるのですが、そこに対しての感想が若干大きすぎるかなと思っています。

 

冒頭に漏れ出てしまいましたがジェイソン・モモアがカッコ良すぎるんです涙

あんなにステッペンウルフの「Born to be wild」が似合うのはなかなかいないでしょう!

 

Born to Be Wild

Born to Be Wild

  • ステッペンウルフ
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

前述のような視界を妨げる事柄を吹き飛ばしてくれるような爽快感に、ハイテンションなあどけなさを持っていたりと見ていてめちゃくちゃ明るい気持ちになりましたね笑

 

あとはDCEUの最近の作品のVFXは個人的にかなり好きなんですよね、実は、、、

言語化が難しいですがMCUのものとは違っていてリアルな質感というか特有の演出みたいなのが個人的に気に入ってます。

「シャザム!」や「ブラック・アダム」に加えて当ブログではまだ投稿していませんが先日配信された「ブルー・ビートル」など戦闘、アクションシーンかなりおすすめです!!

 

監督・ストーリー

前作「アクアマン」(2018)に引き続きジェームズ・ワン監督、ホラー映画など筆頭に近いものだと「ワイルド・スピード SKY MISSION」(2015)などでも話題になりましたね!

 

アクアマンは原作と実写でかなりさの作品ではあり原作の方が好みという方もいらっしゃるかと思いますが前作今作ともにポジティブにいい内容にまとめられていて流石の監督の手腕が発揮されていたように思います!

 

各所で目にしましたが今回のアーサーとオームのブラザーバディムービー感はMCUでいうところのソーとロキのタッグと全く遜色なかったですねというかもはや俳優さんの似方もすごくて同じまでありますね笑笑

 

セリフにも「アズカバンの囚人」や「ロキ」などメタ的に盛り込んでましたね笑笑

 

引用元:https://www.fashion-press.net/news/83846

 

兄弟、親子、夫婦と複雑な形の家族ではあるもののそれぞれの絆を再確認し打ち解け合う様子は普遍的なテーマでも安心して見られる展開でした。

隠された7つ目の王国の王コーダックスとアトラン王は兄弟でアーサーとオームの新しい世代の兄弟の信頼で打ち勝つという対象も良かったですね〜

 

カメオ

今作はこれまでにあったようなカメオは一切がカットや編集されてしまったのでカメオシーンはありませんでした。

 

DCEUの前作「ザ・フラッシュ」ではこれでもかというほどのカメオがあったためにこの点もまた賛否の分かれる点となってしまっていますね。

 

「アクアマンの映画」としてみるには大満足の作品でしたが、DCEUの完結作としては満足いけないという作品になってしまいましたね。

 

「ザ・フラッシュ」の記事はこちらから

 

marvelousblog.com

marvelousblog.com

 

 

DCEUからDCUへ

やはりどうにもDCEUは難所が多くユニバース視点で見た際には綺麗な完結をするのは難しかったと思います。

再編成され今年から始動する新生DCUの成功を願いましょう。

 

 

いまだ確かな情報はあまり出ていませんが、

 

現段階では

 

「Creature commandors(原題)」

「Waller(原題)」

 

この2作品は今年中に公開される様子です。

スタートかクロスオーバーやマルチバースなど大きな視野をもとに作られていくはずなので期待していきたいですね!!!

 

今年は新生DCUの他にもMCUとSSUと見逃せない作品が控えています!!

自分は幸い「ヒーロー疲れ」なんて感じていないので今年も楽しみな年になります!!

 

marvelousblog.com

 

 

 

 

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TM&©️ DC

 

一挙配信 マーベル新レーベル第一弾「エコー」感想考察

お読みいただきありがとうございます!

 

今回は先日1月10日に5話一挙配信された「エコー」の感想考察していきたいと思います!

こちら合わせてエコーの原作キャラクター紹介もしていきますので、原作でのエコー知りたい!って方もぜひご覧ください!!

 

関連作品のネタバレを含みますので苦手な方はお気をつけください!

 

 

原作キャラクター紹介

エコー

引用元:https://www.marvel.com/search?limit=20&query=Echo

ネイティブアメリカン系、聴覚障害を持った女性ヒーローです。

 

初登場は「Daredevil」Vol.2#9

登場はデアデビルヴィランとして登場しています。

聴覚障害を持っているのでコミュニケーションは手話、読唇術を通して行います。

本名はマヤ・ロペス

ネイティブアメリカンの父、ラテン系アメリカ人の母との間に生まれます。

父親はキングピンの部下でギャングをしており、キングピンに殺害されてしまいます。

キングピンはマヤの秘めた才能に気づき「父を殺した犯人はデアデビルという嘘を吹き込みデアデビルに復讐心を抱き、こういった背景から初登場に繋がっていきます。

その後はキングピンの嘘が明らかになりデアデビルの誤解が解けてマヤはキングピンと戦っていくようになります。

 

そのほか「ヴィジョン・クエスト」を経たり、日本に滞在していた期間もありその際は「ローニン」と名乗っています。この名前と衣装は今後、おそらくみなさんもご存知のクリント・バートンが引き継ぐものになります。

 

 

能力や見た目

 

見た目は顔の右側に右手の手形がありますが、これは父が息絶える際にマヤの顔に手を触れた時についた血の手形が元になっています。

 

能力としては「フォトグラフィック・リフレックスを持っており、

目にしたものを瞬間的に記憶、および自身で再現できるタスクマスターのような能力で

それを駆使したマーシャルアーツやアクロバットなどが可能です。

扱える武器も能力によりバラエティに富んでいて、拳銃、ダーツ、棒、手裏剣など多岐にわたります。

 

2021年発売のPhoenix song echo」ではX-MENジーンなどが持つフェニックス・フォースを宿す展開も出ています!

 

 

 

 

MARVEL SPOTRIGHT

発表からは時間が経っていますが当ブログでは紹介がまだだったのでMCU版の感想考察の前にここでご紹介しておきます。

 

MARVELSPOTRIGHT(マーベルスポットライト)はその名の通りあるキャラクターに焦点を当てたMCUのスピンオフ的な作品群の新レーベルとなります。

これまで数多く展開してきたMCU作品群ですが、その多さが故にライト層や新規の人のハードルがどうしても上がってしまうという問題がありました。ここで他作品とのリンクも薄くそのシリーズだけで楽しめる内容で作っていくそうです。

 

Marvel comics の原作としても過去に同じような理由から「MARVELSPOTRIGHT」と同じ名前でアンソロジーシリーズを展開していた過去があります。

 

MCU

お待たせしましたここからMCU版の感想になります!

引用元:https://www.marvel.com/

 

RottenTomato

www.rottentomatoes.com

 

2024年1月14日時点では

 

トマトメーター72%

 

オーディエンススコア67%

 

どちらもやや伸び悩みを感じる数字な感じがしますね

自分個人としてもやや微妙な感覚はあったので、、

 

感想

上記の通り正直な感想としては少し物足りないという感覚でした

決して退屈だったわけではないですが事前情報や公開前の期待値までは届かずといった形ですかね?

自分のX(旧Twitter)にて実施したアンケートの結果はこんな感じです!

 

 

 

オープニングと注意書き

表現に対する注意喚起のクレジットが入っていたり、新レーベルのためいつものお馴染みのテーマ、MARVELロゴのオープニングとは異なっていました。

 

デアデビル

かなり早い段階で出てきたデアデビル

マヤの初めて人を殺めた際の過去編として出てきました。

スーツは「シーハルク ザ・アトーニー」(2022)の際のカラーではなくNetflix版の時の様子に近い赤黒いスーツを着用していました!!

ビリークラブを携えたマヤとの戦闘はかなりアツかったですねー!!!

待ち望んでいた!って方も多いシーンだと思います

 

エコー/マヤ・ロペス

原作との対比にはなりますが実写版では聴覚障害の他に事故で右足を失い義足のヒーローという要素も含まれています。

まずは上記のように今作通しての戦闘シーンですね

(Netflix版視聴済みの身としてはもう少しエグいのもウェルカムですが)これまでよりダークでバイオレンスなアクションが見られました。

 

そしてマヤのルーツとしてチョクトー族の先祖との繋がりの深掘りがありましたね。

個人的にああいった民族文化は好きなので非常に楽しんで見られました。

マヤの故郷タマハのメンツもそれぞれキャラが良くて、

抜けた感じのいとこビスケット、祖父にして憎い役所のチュラ、地元は身を挺してでも守るかっこいい兄貴分ヘンリーどの役も魅力的でした!!

マヤの母から伝えられる「先祖たちがこだま(エコー)する」という表現は結構刺さりましたね

ラストが超自然的能力での幕引きだったのがややしっくりきてはいませんが謎の多い最初のチョクトー族などの布石はかなり好きな演出でした!

 

キングピン

ヴィンセント・ドノフリオ演じる最強のハマり役キングピン。

NY裏社会のボスは健在でホークアイのラストの状態の復活からスタートと不滅さを感じる登場、そこからもじわじわとマヤを手中に収めんとする意思の演出が独特の恐怖感を味わえて良かったですね〜

そしてラストはマヤから敗走しプライベートジェットに乗って幹部の招集をかけていました。

そしてニューヨーク市長選挙のニュースを見つめる、、、、

 

もうおそらく彼がNY市長になるのは確実でこの後一体どんなヒーローたち戦っていくのか、、

デアデビルはもちろん、エコーやスパイダーマンなど候補は数多くありますね!

 

 

期待値

配信公開前より前評判で期待値が上がってしまっただけにやや見劣りしてしまった感覚があります。あとはラストの決着のシーンがキングピンのトラウマをどうしたのかいまいち分からずという点が僕個人としてはひっかかった点でした。

全体的に話の広げ方は非常に良かったのでもう少し全体のストーリーが長ければ、、と思うところもありました。これは今回に限った話ではないんですがドラマシリーズ枠足りない問題ありますよね笑

 

ついに正史認定

これは本編とは別の話になりますが、

Netflixにて展開されていたシリーズ

デアデビル

ジェシカ・ジョーンズ

・ルークケイジ

アイアン・フィスト

・ザ・ディフェンダー

パニッシャー

これらの作品がDisney +内のMCU時系列に組み込まれました!!

これまで世界線が不確かだったこれらの作品がしっかり組み込まれたことにより

すでにスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」「シーハルク ザ・アトーニー」などでチャーリー・コックス演じるデアデビルが登場済みですがその他にも今後なんらかの展開が予想されますね!!

 

合わせて公開を控える「デアデビル ボーンアゲイン」への期待値もまた一段と高まります!!

 

 

 

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マーベル作品からDC作品まで!2024年公開のヒーロー映画まとめ

皆様あけましておめでとうございます!

 

マイペースすぎて下半期の投稿頻度非常に少なかったりしましたが、昨年はたくさんの方に当ブログを読んでいただきありがとうございました!

今年も引き続き最新情報や新作映画の感想考察など共有できればと思っておりますので

何卒よろしくお願い致します!!

 

新年の挨拶はこれぐらいにしておいて、新年一発目らしく今年公開のヒーロー作品のまとめを書いていきたいと思います!!

 

関連作品のネタバレを含みますので苦手な方はご注意ください!

 

 

2024年公開予定作品(2024.1.4時点)

MCU,SSU,DC混ぜて一気にご紹介します!!

 

1月10日 ECHO(Disney+)

1月12日 アクアマン/失われた王国

2月14日 マダム・ウェブ

7月26日 デッドプール3(仮題)

8月30日 クレイヴン・ザ・ハンター

9月19日 アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ(Disney+)

10月4日 Joker: Folie à deux(原題)

11月8日 ヴェノム3

 

公開日未定

スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース

ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン(Disney+)

X-MEN'97(年初頭)(Disney+)

 

 

と自分調べにはなりますが全11作品が今年公開予定です!!

 

コロナ禍やストライキ、上記とは別になりますが演者のプライベートでの問題など。。。

 

何かと話題に事欠かないヒーロー映画界隈汗

 

マルチバースサーガの情報公開時に比べるとかなり変更がありましたね

 

MCU映画はデッドプール3の1本のみ

MCU配信シリーズは4本。

SSU作品が4本(スパイダーバースも含んだ数)

DC作品は2本

 

なんと年間での公開スケジュールでMCUの劇場作品は1本!!!

 

これまでのヒーロー映画最前線であるMCUは今年は控えめで

 

その他の作品が大きく盛り上げてくれそうな公開スケジュールになっていますね!

 

 

 

それぞれどんな作品?

 

各ユニバースでややこしくなるので各シリーズごとにご紹介していきます!

さらに詳しい情報については今後最新情報が出れば随時投稿していきますので要チェックです!!

 

 

MCU作品

・ECHO

youtu.be

 

早くも配信開始まで一週間を切っています「ECHO」

MCUシリーズとしたは配信ドラマシリーズ「ホークアイ」のヴィラン(?)として初登場したキャラクターですね!

 

既出のキャラクターとはいえ多くの方にはあまり馴染みのないキャラクターかもしれません。今作はこれまでで初めての5話一斉配信という形でリリースされるので要注意ポイントです!

 

トレーラーにデアデビルがチラ見えすることやマーベルコミックではきってのヴィランキャラクターキングピンと主人公エコーの関係が物語の根幹になることからクライムサスペンス調のストーリーになりそうです。

 

根強いファンも多いNetflixにて配信されていたシリーズ「デアデビル」のような雰囲気が漂いますね〜

自分もそのうちの1人なので非常に楽しみな作品です!

 

もしかすると今後のデアデビルやその他ディフェンダーズの面々、キングピンとゆかりのあるキャラクターの展開などMCUシリーズ通しての気になるところも多いです!!

 

デッドプール3

www.instagram.com

 

「全米の映画ファンが2024年最も期待する映画」に選ばれた今年ヒーロー映画ファンなら必見のもはや既に話題作です!!

 

同ブログお越しの方は来る7月26日、みんなで映画館にいきましょう!!

 

あのヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンライアン・レイノルズ演じるなんでもありのある意味最強ヒーロー(?)デッドプールが文字通り夢の共演を果たす今作。

 

ここではややこしくなるので割愛しますがもこれだけでも劇場視聴に行く甲斐しかないです!!

 

ファンとしては興奮せずに入られませン!!!

 

この作品に関しては今後も各種記事あげていくのでその機会にアツくご紹介します!!

とにかく7月26日は空けておきましょう!!(圧)

 

過去記事もありますので何をそんなに興奮してるんだって方はぜひ!!

 

marvelousblog.com

marvelousblog.com

 

 

・アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ

https://x.com/MarvelStudios/status/1550999312460500993?s=20

MCU配信ドラマ第一弾の「ワンダ・ヴィジョン」のスピンオフ作品とされているこちら

タイトルに変更が二度あり「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」、「アガサ:カヴン・オブカオス」を経て現時点でのタイトルとなっています。

それぞれ聞きなれない単語なので覚えるのが大変ですね笑

 

訳としてはそれぞれ「ハークネス一家」「混沌の魔術集団」

そして「ダークホールドの日記」となりますね

 

ダークホールドは「ワンダ・ヴィジョン」および「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」に登場した禁忌の魔術書。

その日記ということ、これまでの変更されたタイトルからアガサ・ハークネスの過去の物語になりそうですね

 

まだまだ出ている情報が少ない作品ですので新着情報を待ちたいと思います!

 

・ユア・フレンドリー・ネイバーフッド スパイダーマン

 

こちらも作品発表当時は 「スパイダーマン フレッシュイヤー」というタイトルでしたが昨年末にタイトルの変更が発表されました!

同様に当初発表されていたトム・ホランド演じるMCUスパイダーマンのオリジン的なストーリーとされていた内容もガラリと変わっています!!

 

これまでの馴染みのあるピーター・パーカー達とまた別のユニバースのピーター・パーカーが主人公のようです!

そして興味深いのはメンターのポジションとしてノーマン・オズボーンがあてがわれているという情報があります!

 

アニメ作品ということはもちろん、また新しいピーター・パーカーの物語が見られる上に予想のつかないキャスティングとスパイダーマンファンを唸らせる作品になりそうですね!

 

ただ、贅沢言うとMCU版ピーターのオリジンも見たいです涙

 

X-MEN'97

 

こちら90年代アニメの「M-メン」のテーマや雰囲気など踏襲する形の続編になる作品です。ストーリーや設定などでは繋がりはないもののあのレトロな雰囲気で描いてくれるみたいですね!!

世代は違いますが個人的にはドンピシャで90‘sの雰囲気が大好きなのでこれは非常に楽しみです!

アメコミのグッズなどでも原作よりのものに惹かれてしまうタチなんです、きっといますよね?わかる〜って方!!

 

アニメシリーズはWhat if...シリーズなど実写では実現できない表現をしてくれて、その強みが遺憾無く発揮してくれているので無論この作品も要チェックですー

 

90‘sの雰囲気気になる方は「X-メン」(92-97)もDisney +で視聴できますのでぜひ見てみてください!!

 

https://disneyplus.disney.co.jp/

 

SSU作品

・マダム・ウェブ

youtu.be

 

先日第一弾トレーラーが発表されてスパイダーマンファンは必見の作品ですね!

知る人ぞ知るレベルでしたが意外に結構昔から名前は上がっており全く呟かない公式X(旧Twitter)アカウントなんかもあったんです!笑

 

なかなか進捗がなかった今作突然のトレーラーリリースにはびっくりしましたね!

 

主人公含め四人のスパイダーウーマンに、ヴィランのような雰囲気のスパイダーマンと気になるところしかない今作。

日本公開は2月23日!!

 

今かなりアツイSSUシリーズ作品としてキーポイントになることは間違い無いです!

 

・クレイヴン・ザ・ハンター

youtu.be

 

みんな大好き(強行)アーロン・テイラー・ジョンソン演じるスパイダーマンの宿敵が主人公の作品。

 

このルックスに圧巻されたなんて方も少なく無いと思います!!

 

ストライキの影響を受け公開日のずれ込みが生じ、年をまたぐどころか夏までお預けで早く見たくてしょうがないです!

 

第一弾トレーラーリリース時も記事がありますので気になる方は要チェックです!!

 

 

marvelousblog.com

 

・ヴェノム3

 

前作「ヴェノム/レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に続くシリーズ3作品目

こちらも同様情報が少なく、延期の影響を受けていた作品ですが、エディ・ブロック役トム・ハーディSNSで撮影再開時の投稿など無事公開に向けて動けている様子!

 

前作のラストや、マルチバースへの絡み方などSSUの立役者ポジションであるキャラクターなだけにこちらも抜かりなく必見の作品になってますね!

 

スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース

引用元:https://www.themoviedb.org/movie/911916-spider-man-beyond-the-spider-verse?language=ja-JP

スパイダーバースシリーズ三部作完結作品となるタイトル

 

前作「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は昨年2023年で見た映画で文句なしで1番の最高の作品でした!!

 

自分個人としては自分史上でも一位に入るレベルのお気に入り作品です

もちろん個人的な評価だけでなく世界中からも大きく評価を得ており、数の多くの賞にノミネートおよび受賞してます!!

 

1作目、2作目ととてつもない成功を収めてきたこのシリーズ、当然ハードルはこれまでにないものになっていますが、そんなハードルもスパイダーバースもきっと“Beyond(超えて)”くれるでしょう!!

 

DC作品(新旧)

・アクアマン/失われた王国

youtu.be

 

こちらも公開まであとわずかとなっている「アクアマン/失われた王国」

旧DCユニバースの最後の作品となる今作はこの件について賛否の声が上がっていますが、

アクアマン役、主演のジェイソン・モモアは含みのあるコメントを残しつつも2013年から続く旧DCユニバースを締めくくる作品になるとコメントしています!!

前作は記憶にも新しい昨年の「ザ・フラッシュ」では長年のファンには嬉しいサプライズも沢山盛り込まれていました!!

一体どのような仕掛けが待っているのかワクワクしますね〜

 

始まりがあれば終わりもあります。そしてその逆も然り!

フィナーレに立ち会えることに喜び海中アトラクションな今作を楽しんで新生DCに期待しましょう!

 

Joker: Folie à deux(原題)

www.instagram.com

新生DCユニバースでも別世界線をいく「Joker」シリーズの第二作品

衝撃の前作から早くも4年が経ちますね〜時の流れは本当に速い

 

大人気のジョーカーというキャラクターを固有の狂気でしっかりと演じて強く記憶に残る作品だった前作、そこにハーレークイン役にレディ・ガガをキャスティングした前情報だけでもすでに期待値高まってしょうがないです!!

 

他のアメコミ映画で味わえないあの感覚をまた堪能できると思うとたまりません!!

 

DCユニバースの仕組み、それに携わるジェームズ・ガン監督などの情報の記事もございます!!

まだDC作品見たことない〜って方はこの機会に合わせて読んでみてください!

 

marvelousblog.com

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安定してどの作品も必見!のレビューブログらしからぬ紹介でしたが、

今年も変わらずこのスタンスでの投稿をしていきますのでよければ当ブログのも“必見”でお願いします!笑

 

 

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©️DCcomics

 

ネタバレあり!帰ってきた!?MCU映画「マーベルズ」感想考察

お読みいただきありがとうございます!

 

本日は「マーベルズ」ネタバレあり感想考察やっていきます!

 

ネタバレありなので苦手な方はお気をつけください!

ネタバレなしの感想記事はこちらからどうぞー

 

mravelous.hateblo.jp

 

 

 

Rotten Tomato

www.rottentomatoes.com

 

トマトメーター62%

 

オーディエンススコア85%

 

公開初日から若干トマトメーターの方は数字伸びていますが、映画批評家と視聴者との間にやや差があるかな?と言う形ですね

 

ネタバレなし記事の方でも書いていますが、もちろん自分はFleshに楽しめた映画でした!

MCUは自身で多くの反響を呼んだ「インフィニティサーガ」で成功を収めたために後に続く作品への期待値が大きく少なからず批評にもそう言ったことが影響していると感じてしまいますねー汗

 

 

感想

全105分という尺の中でスッキリ収まりつつも

キャロル、モニカ、カマラ三人のそれぞれの魅力も発揮されていました!

個人的には考察もいい線行っていてそこでも楽しめましたね笑

以下ではポイントごとに感想書いていきます!

 

まずはカマラ

今作MVPと言っても過言ではない活躍を見せてくれましたカマラ!!

 

ティーンのあどけなさ、根っからのマーベルオタクと視聴者との感情移入のしやすが魅力で、中でも「クリーの拷問器具」を使って脳内の記憶を掘り起こすシーンにてキャロルとモニカとの確執となってしまったマリアの死、約束の記憶について介入してしまうシーン

悲しむモニカに何も知らないけど優しくハグをしてあげるカマラ、あのシーンは心温まった方多かったと思います。

そのほかでも襲撃にあうスクラル人を最後まで助けようとする場面など

 

カマラの純粋さがキャロルに少しずつ確実に影響を与えていました。

 

加えてカマラの家族もとてもいい役所で活躍していたの忘れちゃ行きません!

正直なところドラマシリーズではカマラの母はやや毒親気味な印象でしたが、今回はカマラのヒーローになると言う意志への理解も垣間見え、その中で我が子を大事に思っているのがわかる描かれ方になっていましたね。

生きて帰って来ないなら⚪︎すとニックフューリーにすら言い放ってました笑

 

この辺りは宇宙で一匹狼で活動をしているキャロルとは対照的な描かれ方になっていました。

 

モニカ

モニカはこれまでの来歴どうり三人の中で技術者のような、科学者のようなポジションでした!

ほおとんど理解できないような光の能力に関する理論を説明してくれていました。笑

マルチバースの綻びを修復する際の光を吸収した姿は息を呑むかっこよさでしたね!

モニカはあの能力が三人の中でも一際魅力的でした。

「電磁スペクトル」をどうとかと言っていましたが(自分も理解できていません笑)、能力として光に透過できる原理から、なかなり応用のきく能力になっててCGIもその能力による制約(落下するカマラを助けたくても能力で飛行中は実体がなく触れられない)なども新鮮でユニークでしたねー

 

キャロル

モニカとの約束が果たせなかった理由が明らかになり、同時にそのことがダー・ヴェンをヴィランにしてしまったことも判明しました。

これまでそのパワーの強大さを活かした活躍をしてきましたが、単独作品「キャプテン・マーベル」では過去の深掘りとキャラクター像については他と比べて薄かったキャプテン・マーベルですが、今作では上記のカマラの活躍やモニカの存在があって以前からの強く気高い彼女ではなく、優しく人間味の感じられるキャル・ダンヴァースが見られました!

 

能力のもつれから起きる入れ替わりに対処すべく、宇宙船内で三人でトレーニングするシーンは三人ともヒーローとしてではなく1人の人間として描かれていて印象に残っています!

 

ダー・ヴェン

今作のヴィランとなったダー・ヴェン。

彼女の意思としては決して邪なものではなく自分の住んでいた星を守りたい、生き返らせたいと言う思いからで惑星間資源競争という形でした。

ただダー・ヴェンはそれだけではなくキャロルを「殺戮者」と称し復讐を決めてしまったあたりがヴィランの元になってしまった感じですね。

所以としてもクァンタムバンドの片方、コスミ・ロッドという装備という点としてもなかなかいいヴィランだと思いましたが、感想としてはややあっさり気味な退場かなと思う節もあります。

上映時間で考えるとあれくらいの感覚になるのかなぁとも思う絶妙なところです。

 

アクションシーン

能力のもつれから起きる入れ替わりを駆使したアクションシーンはかなり新鮮で楽しめました!目まぐるしく変わっていき三人それぞれの能力のエフェクトも手助けとなりハラハラする戦闘シーンでしたね

 

自分はIMAXレーザーGT3Dというなんだか物々しいシアターで鑑賞しました。

劇中何度かあった宇宙のシーンはかなり印象的で、3Dだったからこそなのかは通常のシアターで見てないのでなんとも言えませんが、広大すぎる宇宙に人1人というのはあまりにもちっぽけに見えるカットが何度かあり、これは「ガーディアンズ」シリーズなどで見る宇宙空間の描き方とはまた異なっていて、これまで孤軍奮闘で宇宙を旅してきたキャロルや、マルチバースの綻びを1人で引き受けるモニカの孤独さなど重なって見えました。

 

グース(一家)

ここも忘れちゃいけない今作最も可愛くもえげつないキャラクターたち

冒頭からキャロルの方にチョコンとのる姿はグースの癒しパワー全開でスタート、

自分の記憶が正しければ、途中グースの子供達の癒されムービーなシーンありましたよね?笑

 

グースの大量繁殖に関しては考察が当たっていましたが、

まさか緊急時の脱出手段に使われるとまでは流石に予想できませんでした笑

 

ニック・フューリー

今作の個人的な唯一引っかかる点としてはここです。

「シークレット・インべージョン」の件は?

というところです。

 

直後の映画であり、登場人物が被っているのになんかちょっと無かったことになってる?

みたいな感じを受けましたね、、、

ドラマベースのことだからなのか、尺的な問題なのか、はたまた評価が影響してるのか、、、

最後は当然ないと思いますがニック・フューリー、キャロル、スクラル人この三者間の関係はかなり大切なものだと思っていたんですが、今後どこかで回収されたりするんでしょうか?

 

サプライズ

出しても出さなくても最近はやーやー言われてしますポスクレですが、

今回のものに関してはX(旧Twitter)など確認する限り概ね好評そうで

「フェーズ1を思い出した!」

「あの頃のワクワクが帰ってきた

と言った声が見られました。

 

自分も同様フェーズ4以降これまでのポスクレには感じなかったワクワク感を覚えました!

これはあくまでもここまでのポスクレが楽しめなかったわけではなく、これまではMCU未登場の原作キャラクターのヒントが蒔かれるたびに大騒ぎしていましたが、

 

そろそろヒーローサイドのチームアップを!、、、と思っていたところでやっときたのでいつもに増してワクワクしました!

(カマラのニック・フューリーごっこではありましたが笑)

 

ポスクレと考察

お待たせしました!ここに見にきてるかたほとんどはここが気になっていると思います。

ポスクレを踏まえた今後の考察をしていきたいと思います!

 

クァンタムバンド

キーアイテムのクァンタムバンドがMCUで使われてきた六角形型のジャンプポイント(ワープホール)の起源であることがわかりました。

宇宙を股にかけるキャロルですら見たことがないと驚いており、これは「シャン・チー テン・リングスの伝説」(2021)のポスクレでの会議での発言に酷似しています。

やはり前々から言われてるこれらのアイテムには関係があるのでしょうか?

 

さらに原作ではクァンタムバンドはクェーサーフィラ・ヴェルなど宇宙を拠点とするキャラクターが装備しているアイテムです。

 

今作ラストではカマラとキャロルで一つずつ持っているシーンが映し出されていました。

同時に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOL.3」ではフィラ・ヴェルの新星ガーディアンズ加入も確定しています。

 

クァンタムバンドを介したこの辺りの事情は原作にはない物なので今後の展開を待つのみとないそうですが非常に気になるところです!

 

ついにきたX-MEN

フェーズ4に入って以来クイックシルバー、カマラ・カーン、プロフェッサーX、ネイモア、アダマンチウムとこれみよがしに見せびらかせれて翻弄されてきましたが、

今回モニカがマルチバースの綻びを修復しにいき病院のような場所で

 

ビーストの姿が確認できました!!

 

さすが最速上映の劇場「おおおおっっ!!」と歓声が上がっていました!

 

ここにはマリア・ランボーの姿もありましたが、もちろん自分たちの見てきたアース616ではないので別アースのマリア・ランボーでこれも考察どうりバイナリーだと思われます。

両腕にはクァンタムバンドをつけていました!

 

加えてビーストの「チャールズに共有する」という発言から

プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)が生存していると思われるため

ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」(2022)でワンダが侵入したアースとは異なるアースであることも考察できます!

 

ビーストはCGで演者がわかりずらいですが、調べたところ

今回登場のビーストは

X-MEN ファイナル・ディシジョン」などで演じていたケルシー・グラマーが演じていたようです!

 

既出のキャラや今後公開の「デッドプール3」の明らかになっているキャストから推測するに20世紀FOX版のキャストの再演が期待できるかもしれません!!!!

 

X-MENについてのまとめ記事もありますのでまだ見たことないって方いたら是非ご覧になってください!

 

mravelous.hateblo.jp

 

胸熱すぎる今後の展開一体どのように御流していくのかまじで気になります!

 

フェーズ1の再来!?

 

物怪しげに暗闇のなかでニック・フューリーの真似をしつつ、しっかりとオタクを発揮してトニー・スターク勧誘時のセリフまでパクってなんとケイト・ビショップをチームアップに勧誘するという!!

カマラ曰くアントマンの娘キャシーも誘うつもりとのことでした

 

これは完全に「ヤング・アベンジャーズ」の伏線ですね!

こちらもX-MENに負けず劣らずこれまでで伏線は張られており確認してみるとすでに役者はほぼ揃っています!!

 

・カマラ・カーン(ミズ・マーベル)

・ケイト・ビショップ

・キャシー・ラング

の他MCUすでに登場しているヤングアベンジャーズになりそうなキャラを紹介していきます!!

 

・ウィッカン&スピード

「ワンダ・ヴィジョン」(2021)にてワンダのヘックス内にて魔法で作られた幻の存在であり、「ドクター・ストレンジ MoM」では別アースのワンダの子供という立ち位置で存在しています!

 

・スカー

「シー・ハルク:ザ・アートニー」(2022)のラストで登場したハルクの息子、スカー

あまりにもさらっとした登場であったほかこのドラマ自体多くの話題を呼んだため忘れている人もいるんじゃにでしょうか?笑

ここは原作ではハルクリングといキャラクターが入るんですが現状のMCUではタイミング的にスカーな気がしますね!

 

アメリカ・チャベス

ドクター・ストレンジMoM」で登場したアメリカ・チャベス

マルチバースを渡り歩ける非常に稀有な能力を持っており、現在のMCUが抱えるマルチバース間の問題は彼女で解決できそうです!!

 

パトリオット

これまたニッチなところではありますが「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)に登場したイザイア・ブラッドレーの孫イーライが超人兵士の能力を手にして参加しそうです!

 

・キッド・ロキ

「ロキ」シーズン1に登場したロキの変異体の1人、原作ではキッド・ロキもヤング・アベンジャーズになっています!

 

 

やや複雑なので後日原作のヤングアベンジャーズと照会する記事も上げたいと思います!!

 

ついにマルチバースでヒーローのチームアップが仄めかされて、「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ」への期待値がぐんっと上がりました!!

 

これはあくまで個人の妄想ですが

アベンジャーズ、ヤングアベンジャーズX-MEN、SSUを率いるスパイダーマンたち

これまでにないとてつもない作品が今進行しているのかも知れません

絶対完走するまで死ねなくなりました!!!笑

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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記事で使用している画像は全て引用になります。

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ネタバレなし!!最強トリオ大躍進!!マーベルズ感想

THE

お読みいただきありがとうございます!

 

しっかり公開最速上映を観てきましたMARVEL o us です!!

 

今回は初の試みとしてネタバレなし感想を書いていきたいと思います!

未視聴の方向けに予習しといた方がいい作品なども紹介していきますので、これからみてみようかな?という方など是非参考にしてみてください!

 

ネタバレあり感想も後日掲載しますので鑑賞後はこっちもチェックお願いします!

 

Higher,Furtehr,Faster!!

 

作品概要

マーベルズ
The Marvels
監督 ニア・ダコスタ英語版
脚本 ミーガン・マクドネル英語版
原作 マーベル・コミックス
製作 ケヴィン・ファイギ
出演者 ブリー・ラーソン
テヨナ・パリス
イマン・ヴェラーニ
ザウイ・アシュトン英語版
パク・ソジュン
サミュエル・L・ジャクソン
音楽
撮影 ショーン・ボビット
製作会社 マーベル・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗日本の旗 2023年11月10日
上映時間 105分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 MCU
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
キャプテン・マーベル
キャプテン・マーベル
次作 MCU
デッドプール3(2024年)

テンプレートを表示

(Wikipediaより引用)

 

あらすじ

モニカ・ランボーは、ある調査を行っている時に、 カマラ・カーンと入れ替わってしまう。キャロル・ダンヴァースを含めた三人は、力を使うたびにお互いの場所が入れ替わる理由を解明するためにチームを組む。

(Wikipediaより引用)

 

ざっくり感想

当ブログいつも見てくださる方は見慣れちゃってると思いますが、

今作非常に気持ちよくみられる作品でした!

メインキャラクター達のこれまでにはみられなかった一面が見られたり、

登場キャラクターの掛け合いはもちろん、アクションシーンも新鮮で

面白ポイントもちょうどいい塩梅で入っていたりと、幅広い客層が楽しめるかなーと思います!!

ここ最近の映画業界の暗いニュースや、MCUシリーズにはやや向かい風気味な雰囲気ありましたが、そんなことも気にならず、むしろ吹き飛ばしてくれるくれるような勢いまでありましたね!!

 

こう言った流れに引っ張られて今作見るの乗り気じゃない方がいたら是非みに行ってほしと思います!

 

公開前の情報のネタバレが問題ない方は事前の考察記事も見てもらえれば内容理解の手助けにはなるかと思います!

 

 

mravelous.hateblo.jp

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気になる予習ポイントは?

今作はディズニープラス配信ドラマで初登場したキャラクターがメインキャラクターになっており期待と不安が半々と行ったところで、これから見る方の中にもドラマシリーズを見た方がいいのか疑問に思う方多いかと思います!

 

結論から言うと

 

キャプテンマーベル(2019)

ミズ・マーベル(2022)

 

この2作品は予習をお勧めします!!!

 

キャプテン・マーベル」(2019)は劇場作品、「ミズ・マーベル」(2022)は全6話の配信作品と予習と一言に言ってもそれなりに時間が必要になってしまいます。

 

ただ注意して欲しいのは未視聴の場合でも今作のストーリーがわからなくなるようなことはないです!

 

ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」ではドラマシリーズ「ワンダ&ビジョン」の内容はサラーっと触れる程度でした。

この時ど同様必要な情報は本編でも触れているので安心してください!

 

ただ予習しての視聴であれば今回の主人公である三人、キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベルそれぞれのバックヤードや関係性についてより分かりやすく、共感しやすくなると思います!!

 

完璧に予習したい!という方は上記の作品達に加えて

 

「ワンダ&ビジョン」(2021)

「シークレット・インベージョン」(2023)

 

こちら二つのドラマシリーズもみておけば完璧です!!!

 

どちらもディズニープラスで配信されているので、やはりMCUファンとしてはお勧めしちゃいます!笑

www.disneyplus.com

 

 

 

 

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