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ネタバレあり!!DCEU完結作品 アクアマン 失われた王国 感想考察

お読みいただきありがとうございます!

 

今回は先日1月12日公開の「アクアマン 失われた王国」の感想考察していきます!

諸々の事情から多くの変動がありましたが「マン・オブ・スティール」(2013)から10年以上続いたDCEUのラストを飾ることになった今作ですが、、

SNSやレビューサイトなど賛否の声が見受けられました。

 

ご視聴済みの方の感想気になるのでよければコメントしてもらえるとめっちゃ助かります!

 

関連作品のネタバレを含みますので苦手な方はお気をつけください

 

 

引用元:https://www.fashion-press.net/news/83846



ジェイソン・モモアがカッコ良すぎてやばいです

 

 

作品概要とあらすじ

作品概要

アクアマン/失われた王国
Aquaman and the Lost Kingdom
監督 ジェームズ・ワン
脚本 デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
原案 デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
ジェイソン・モモア
トーマス・パア・シベット
原作 DCコミックス
キャラクター創造
製作 ピーター・サフラン
ジェームズ・ワン
ロブ・コーワ
出演者 ジェイソン・モモア
パトリック・ウィルソン
アンバー・ハード
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
ランドール・パーク
ドルフ・ラングレン
テムエラ・モリソン
マーティン・ショート
ニコール・キッドマン
音楽 ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影 ドン・バージェス
編集 カーク・モリ
製作会社 DCスタジオ
ザ・サフラン・カンパニー英語版
アトミック・モンスター・プロダクションズ英語版
配給 ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2023年12月20日
日本の旗 2024年1月12日
上映時間 124分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 DCEU
ブルービートル(2023年)
アクアマン
アクアマン(2018年)
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あらすじ

古代の力が解き放たれ、アクアマンはアトランティスと世界を取り返しのつかない荒廃から守るべく、ありそうもない同盟関係を築かなければならなくなる。

(引用元 Wikipedia)

 

公式サイト

wwws.warnerbros.co.jp

Rotten Tomato

www.rottentomatoes.com

 

現時点では2024年1月15日時点では

 

トマトメーターは35% 

 

オーディエンススコア81%

 

と約50%もの差が出ていますね汗

 

こちらでもしっかりと賛否の分かれている様子が見られます。。。

 

感想

ストーリー展開としては要所で王道感のある流れで読めるなぁという印象はあるものの

爽快なアクションや美麗な世界観表現など自分としてはかなり楽しめました。

正直なところこの映画の評価というよりDCEUの完結作となることに関する評価としてネガティブな声が一定数存在してると思います。

展開してきた世界観のよる前後作とのつながりももちろん映画批評において評価すべき対象ではもちろんあるのですが、そこに対しての感想が若干大きすぎるかなと思っています。

 

冒頭に漏れ出てしまいましたがジェイソン・モモアがカッコ良すぎるんです涙

あんなにステッペンウルフの「Born to be wild」が似合うのはなかなかいないでしょう!

 

Born to Be Wild

Born to Be Wild

  • ステッペンウルフ
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

前述のような視界を妨げる事柄を吹き飛ばしてくれるような爽快感に、ハイテンションなあどけなさを持っていたりと見ていてめちゃくちゃ明るい気持ちになりましたね笑

 

あとはDCEUの最近の作品のVFXは個人的にかなり好きなんですよね、実は、、、

言語化が難しいですがMCUのものとは違っていてリアルな質感というか特有の演出みたいなのが個人的に気に入ってます。

「シャザム!」や「ブラック・アダム」に加えて当ブログではまだ投稿していませんが先日配信された「ブルー・ビートル」など戦闘、アクションシーンかなりおすすめです!!

 

監督・ストーリー

前作「アクアマン」(2018)に引き続きジェームズ・ワン監督、ホラー映画など筆頭に近いものだと「ワイルド・スピード SKY MISSION」(2015)などでも話題になりましたね!

 

アクアマンは原作と実写でかなりさの作品ではあり原作の方が好みという方もいらっしゃるかと思いますが前作今作ともにポジティブにいい内容にまとめられていて流石の監督の手腕が発揮されていたように思います!

 

各所で目にしましたが今回のアーサーとオームのブラザーバディムービー感はMCUでいうところのソーとロキのタッグと全く遜色なかったですねというかもはや俳優さんの似方もすごくて同じまでありますね笑笑

 

セリフにも「アズカバンの囚人」や「ロキ」などメタ的に盛り込んでましたね笑笑

 

引用元:https://www.fashion-press.net/news/83846

 

兄弟、親子、夫婦と複雑な形の家族ではあるもののそれぞれの絆を再確認し打ち解け合う様子は普遍的なテーマでも安心して見られる展開でした。

隠された7つ目の王国の王コーダックスとアトラン王は兄弟でアーサーとオームの新しい世代の兄弟の信頼で打ち勝つという対象も良かったですね〜

 

カメオ

今作はこれまでにあったようなカメオは一切がカットや編集されてしまったのでカメオシーンはありませんでした。

 

DCEUの前作「ザ・フラッシュ」ではこれでもかというほどのカメオがあったためにこの点もまた賛否の分かれる点となってしまっていますね。

 

「アクアマンの映画」としてみるには大満足の作品でしたが、DCEUの完結作としては満足いけないという作品になってしまいましたね。

 

「ザ・フラッシュ」の記事はこちらから

 

marvelousblog.com

marvelousblog.com

 

 

DCEUからDCUへ

やはりどうにもDCEUは難所が多くユニバース視点で見た際には綺麗な完結をするのは難しかったと思います。

再編成され今年から始動する新生DCUの成功を願いましょう。

 

 

いまだ確かな情報はあまり出ていませんが、

 

現段階では

 

「Creature commandors(原題)」

「Waller(原題)」

 

この2作品は今年中に公開される様子です。

スタートかクロスオーバーやマルチバースなど大きな視野をもとに作られていくはずなので期待していきたいですね!!!

 

今年は新生DCUの他にもMCUとSSUと見逃せない作品が控えています!!

自分は幸い「ヒーロー疲れ」なんて感じていないので今年も楽しみな年になります!!

 

marvelousblog.com

 

 

 

 

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