MARVELous アメコミ解説!!

アメコミ好きあつまれ!!

MENU

【速報】【解説】ブラックパンサー ワカンダフォーエバー

【新作】『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』第二段トレーラー公開!

f:id:MRAVELous:20221003223659j:image

引用元 

www.marvel.com

 

先程MARVEL公式から11月11日公開のブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』の最新トレーラーがupされました!!!

 


www.youtube.com

 

取り急ぎ書いていきます!

 

まずトレーラーだけでも目に涙が滲むような感情に襲われます。ヴィジュアル、音楽ともにまさに求めいたものと言った感じですね!

 

トレーラー第1弾と同じ様子でスタートは「ティ・チャラ」の葬儀(恐らく)と思われるシーンから始まります。

 

そして今作最重要キャラクターとも言える「ネイモア」の姿が数多く映されています!!

数日前には「ネイモア」は今作のヴィランではないとういう驚きの情報も入ってきています!!!

 

その他登場予定であった「アイアンハート」の姿も初公開されていますね!!

「アイアンマン」の時のトニーの初フライトのシーンのオマージュシーンと思われる場面もいくつかありかなり激アツなショットの公開です!

引用元 ttps://www.youtube.com/watch?v=_Z3QKkl1WyM

やはりアイアンマンのようなパワードスーツはテンションが上がります!!

 

2分11秒間というわずかな時間でも感動と興奮、そして何より今作への期待をふくらませてくれました。

約1ヶ月後の公開が待ち遠しいです!!

 

 

(2022,10,21追記)

公開三週間前のこのタイミングで新映像入り動画が公開されました!

 

新しい部分についてはエムバクの自慢の骨ハンマーがネイモアにいとも簡単に破壊されてます!泣泣

アイアンハート、新しいブラックパンサーの戦闘もほんの少し新カットが出ていますね!予想通りシュリが継いでいそうです。腕の武器はヴィブラニウム製の爪とシュリの武器の両方使えるみたいで個人的には着脱がどんなものかめっちゃ気になります!

 

さらに追加で画像も投稿されていて、動画中のナキアにも見られますがオコエの新戦闘服?もどういった経緯で変わんでしょうか?

 

公開まで三週間待ちきれません!!!

ブラックパンサー』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の2作品が『ブラックパンサー/ワカンダフォーエバー』上映を記念して、期間限定で以下の映画館でトリビュート上映を行っています!!

 

上映期間

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2022,10,28~11,3)

ブラックパンサー』(2022,11,4~11,10)

 

上映時間は各劇場サイトを参照ください!

 

あの2作品が劇場でまた見られるなんて!!

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカMCUを見る上で欠かせない作品で、MCUスパイダーマン初登場作品です!それだけでもう自分は見るしかない!

ブラックパンサーはヒーロー映画で初のアカデミー賞を含む7部門ノミネート、黒人ヒーロー初の単独作品、作中のヒップホップを盛り込んだ演出などあらゆる分野での話題作!!

 

やっぱりスマホタブレットでも見られる映画も便利ですが、

 

劇場で見る映画には勝てません(圧)

 

お時間の許す方は是非劇場へ!!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

マイペースな更新にはなりますが、 「楽しめたよ」「また読みたい」って思えたら購読ボタンをポチッとお願いします!

その他 twitterYoutubeも合わせてフォロー、登録していただけると更新を確認できるので合わせてよろしくお願いします!

著作権侵害を目的とするものでなく画像の引用は著作権法32条「引用の正当性」の範囲内での引用になります。

記事で使用している画像は全て引用になります。

TM&©️ MARVEL/disney

 

 

【解説】スパイダーマン裏話!

引用元

ソニー株式会社 | ホーム

Superior Spider-Man (2013) #31 | Comic Issues | Marvel

マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ|マーベル公式

 

 

ご覧いただきありがとうございます!

 

アメコミ関連の古着に目がないMARVEL o us です。

 

今回は自分の一番好きなアメコミヒーロースパイダーマン映画について紹介解説をしていきたいと思います!

僕の知る限りの知識をばらまいていきたいので対戦よろしくお願いします!

今回は中身がどうしても濃くなってしまう内容ですので、下部の目次から気になるところへジャンプもおすすめです!

(いや、もちろんぜーーんぶ読んでくれてもいいんですよ?)

引用元 ttps://www.marvel.com/comics/characters/1009610/spider-man_peter_parker?&offset=0&totalcount=18

 

 

※今回解説する内容の性質上『スパイダーマン』シリーズ(1~3)、『アメイジングスパイダーマン』シリーズ(1,2)、MCU版『スパイダーマン・ホームカミング』『スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム』『スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム』『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレを含みます。

ご視聴お済みでない方、苦手な方はブラウザバック推奨です!!!

 

スパイダーマン

もうこちらの記事をお読みの方で知らない人はいないと言っても過言では無いヒーローですが、しっかり紹介していきます!

スタン・リー原作、スティーブ・ディッコ作画による『Amazing Fantasy』#15にて初登場しました。「Friendly neighberhood(フレンドリー・ネイバーフッド)」「spidey(スパイディ)」なんかの愛称でもお馴染みですね!

 

従来のティーンエイジャーのキャラクターとは異なり、ヒーロー活動におけるメンター(指導者、助言者)を持たないことも特徴となる。スパイダーマンは、自らの過ちによって伯父の死を招いたことをきっかけにスーパーヒーローとして人生を歩むこととなり、「With great power comes great responsibility.(大いなる力には、大いなる責任が伴う」という言葉を教訓に成長していく。

引用元

ja.wikipedia.org

歴史が長いうえに、それ以上に人気を得たキャラクターで有名なヴィランも多く存在します。

 

実写化された作品のスパイダーマンたち

3シリーズの「スパイダーマン」実写化が存在します。

スパイダーマン』シリーズ

引用元 ttps://www.sonypictures.jp/he/72680

1つ目は名監督サム・ライミによる「スパイダーマン」シリーズ3作(2002,2004,2007)

サム・ライミスパイダーマン」と言われればこのシリーズのことを指します。

興行収入としても記録的な作品となり、今となっては数多く存在しますが、コミックを原作とした映画では、当時最も成功した映画ともされています!

 

小ネタ的な部分では、サム・ライミ代表作の『死霊のはらわた』シリーズで主演の「ブルース・キャンベル」のシリーズを通してのカメオ出演なんかも楽しめる点ですね!

しかもこのカメオ出演は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でも見られるんです!気になる方は是非チェックしてみてください!

 

トビー・マグワイア」主演ヴィランとしては、

が登場します。

当時のCG技術を結集して、リアルタイムで自分も見ましたが、ハイクオリティな出来に感動したのを覚えています。

 

アメイジングスパイダーマン』シリーズ

引用元 ttps://www.sonypictures.jp/he/915556

全シリーズの好評から同シリーズ4作目の声もある中、サム・ライミ監督降板によりリブート作品として位置付けて制作されたシリーズで、三部作の予定でしたが収益やのちに記載する利権関係にて2作品(2012,2014)で完結しています。

 

個人的には映像の鮮やかさや音響のとの融合性などかなり好きな作品です!

今作はそのまま「アメイジング」と呼ばれることが多いですね。

当時は3D映画が最先端としてどこの映画館でもよく上映されていてこのシリーズもその一部でしたね〜!

 

アンドリュー・ガーフィールド主演でヒロインが「MJ」ではなく、グウェンステーシーだったり、ピーターの親友のハリー・オズボーンとの関係も少しサム・ライミ版とは異なっています!

ヴィラン

が登場します!

 

MCU版「スパイダーマン」シリーズ

引用元 ttps://www.sonypictures.jp/he/2004803

トム・ホランド主演で上記2シリーズよりも少し幼いピーターの設定で、

単独作品は『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の3作品で、その他MCU作品でも出演しています。

 

MCUスパイダーマン、トムホ版スパイダーマンなどで呼ばれるこのシリーズ

人気ヒーローの実写映画、ホットなMCU作品群とのクロスオーバーに加えて主演トム・ホランドのあどけなさ、愛らしさによって更なる人気を確立しています!

登場ヴィラン

  • ヴァルチャー/エイドリアン・トゥームス(マイケル・キートン)
  • ミステリオ/クエンティン・ベック(ジェイク・ジレン・ホール)

が出てきます!

MCU版はいじめっ子ポジの「フラッシュ」が陰湿なタイプだったり、サイドキックポジで「ネッド」の存在があったりと内容的にはガラリと変わっていますね!

そしてなんと言っても3作品目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は過去シリーズのヴィランが登場したり、スパイダーマンが集結したりと映画史に残ること間違いなしな作品でした涙

 

スパイダーマンをめぐる権利問題

実写映画スパイダーマンを語るにおいて外せないかつ、最もややこしいのがこちらの問題ですが、新規の方や知らなかったという方に向けて解説していきます!

 

※熟練者の読者の方いらっしゃいましたら適宜修正箇所があればご指摘いただけると幸いです!

 

まずは前知識として、コミック原作のものを映画化する際には、著作権などの他に映画化権というものが存在します。

映画配給会社(ディズニー、ユニバーサル、ワーナーなど)がこの権利を獲得し、その後映画化が決まるという流れです。

 

なのでたとえ出身(原作)が同じMARVEL comic だとしても、基本的に別会社の映画には出れないのです。。。

 

80年代後半にMARVELcomicsは経営難になってしまい、自社キャラクターの映像化権を切り売りしていた時期があったんです。そして97年に倒産してしまい、「MARVEL Entertainment」として再稼働ののちにディズニーに買収されています。

 

そして本題の「スパイダーマン」についてですが、

 

「スパーダーマン」の映画化権はソニーピクチャーズが獲得、サム・ライミ版で大成功を収めたソニーはリブートしたアメイジングスパイダーマンで興行がうまくいかず、同時期から始まるMCU作品へ合流するために、

ディズニー傘下のマーベルスタジオとパートナーシップ締結を結び、再びリブートしたトムホ版スパイダーマンが制作されていきます!

 

ざっくりいうと興行を上げるために、映画化権を所有するソニーピクチャーズの紆余曲折の合間に各スパイダーマンシリーズが作られていったと言ったところです!

 

ソニーとマーベルスタジオ間で何度か交渉をする中、トムホ版2作目『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公開中には、「スパイダーマンMCUから離脱するかもしれない」とまで言われたほどに悪化したタイミングもあったのです。

ここでの秘話はまた後ほど、、、

 

現在はどうなっているの?

2点3点を繰り返し複雑化を極めていますが、

現在もあくまで映画化権はソニーピクチャーズが所有しています。

MCU作品に登場しているのは締結を結んだ上での登場になっています。

 

なので、スパイダーマンは出張してMCU作品群に出ていると言ったイメージが分かりやすいかなぁと思います!

 

SSUとは?

引用元 ttps://www.sonypictures.jp/he/870740

今後のスパイダーマン関連の実写映画作品において

 

『SSU(Sony's Spiderman Universe)』

 

という言葉を覚えておきましょう!

この呼び名一つをとっても2017年からの4年間で上記で少し触れた権利問題によって何度もその名を変えています汗(SMU、SPUMCなどなど、)

2021年8月に決められてからは今のところ大きな動きはないので、一旦定着(?)と言ったところでしょうか。

 

短い期間でしたが、SPUMCなどは横で「MCU」が流行ってるだけあって、あまり使われていた印象はなかったですねえ笑

 

MCUについてはこちらからどうぞ!

mravelous.hateblo.jp

 

 

ソニーピクチャーズも『ヴェノム』を皮切りに現在のMCUとは異なる独自のユニバースを展開していくと発表しており、

現在既に公開済みまたは公開予定の作品は

  • 『ヴェノム』(2018)
  • 『ヴェノム/レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021)
  • 『モービウス』(2022)
  • 『マダム・ウェブ』(2023予定)
  • 『クレイブン・ザ・ハンター』(2023予定)
  • 『エル・ムエルト』(2024予定)
  • 『ヴェノム3』(未定)
  • 『シルク』(未定)

などがあります!

 

そしてユニバースの名前に「スパイダーマン」と入っていること、展開されている(されていく)作品達がスパイダーマンと切っても切れない関係のキャラクター尽くしということから、必然的にSSUでも将来スパイダーマンが見られるかも!という期待が出てきます。

 

これに関してはあくまで自分を含めたスパイダーマンファンの希望であり、現時点で公式から発表されているというわけではないのでご注意。

 

加えると、トム・ホランド演じるスパイダーマンは既に3部作が公開していますが、

インタビューにてソニーピクチャーズのプロデューサーであるエイミー・パスカルが「トム・ホランド、MARVELとともに次のスパイダーマン映画(3部作)の制作に入っています。」と答えていたり、ケヴィン・ファイギも「トムホ版スパイダーマンは複数のシネマティックユニバースを跨げる存在」と言っているので、やはりファンの妄想は止まりません。。。

 

まとめると、、、

ここまで慣れないながらたくさん描いてきましたが、要点だけ完結にまとめてみます!

 

  • スパイダーマン」実写作品は3シリーズある。
  • 映画化権はソニー・ピクチャーズか獲得後、ずっと保有している。
  • 配給会社が大人の事情でかなり揉めて紆余曲折の末、現在は概ね良好。
  • これからの作品展開が広がっており期待が膨らむ。

と言ったところですね!

 

これからもここら辺の動向にはファンとして目が離せません!

随時新作情報やその考察なども書いていきます。

個人的には現在の着地点が両配給会社、ファンも含めいいオチどころだと思っていますが皆様はどうでしょう?

 

twitter.com

最後まで読んでいただきありがとうございます! マイペースな更新にはなりますが、 楽しめたよ!、また読みたい!って思えたら購読ボタンをポチッとお願いします!

その他 twitterYoutubeも合わせてフォロー、登録していただけると更新を確認できるので合わせてよろしくお願いします!

著作権侵害を目的とするものでなく画像の引用は著作権法32条「引用の正当性」の範囲内での引用になります。

記事で使用している画像は全て引用になります。

TM&©️ MARVEL/disney

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報】【解説】ウェアウルフ・バイ・ナイト考察!!

なんの記事から書いていこうか日々ニヤニヤしているMARVEL o usです。

 

2022年、早くも10月に入りハロウィンだったり年の瀬を感じてきました。

と言うことで今回は来週2022年10月7日に配信を控えた

 

ウェアウルフ・バイ・ナイト』

 

について各種紹介をしていきたいと思います!

 

キャラクター紹介

まずは原作での「ウェアウルフ・バイ・ナイト」について見ていきます!

初登場は『Marvel Spotlight』(1972)

引用元 ttps://www.marvel.com/comics/series/29669/werewolf_by_night_2020_-_2021

ウェアウルフ・バイ・ナイト」は2人いて今回は10月7日から実写化される方のジャック・ラッセルを紹介していきます。

 

ジャックの祖先である「グレゴリー・ラッソフ」はドラキュラの配下である狼人間「リディア」により、狼人間の呪いを受けてしまう。

この呪いは子孫であるジャックにまで降りかかり、18歳の夜には三晩の間狼男へとなってしまう。

満月の夜には野生を御しきれず、狼男になってしまう呪いを解くべく、禁断の書『ダークホールド』を求め旅に出る。

 

かなり内容端折っていますが概要はこんな感じですね。

呪いをかけられて暴走してしまう自分を制御し、ヒーローに転換していく「ウェアウルフ・バイ・ナイト」ですが今回の実写化でどのような展開で描かれていくか楽しみですね!

キャスティング

主演「ジャックラッセル」役:「ガエル・ガルシア・ベルナル

メキシコの俳優で最近では『キング 罪の王』などでハリウッド映画にも出演。その他『バベル』なども有名ですね。

Disney&Pixer映画「リメンバー・ミー」で主人公の相棒役の声優としても幅広く活躍しています。

メキシコ映画界の人気俳優のMCUでの活躍は見どころです!

おまけですが、2003−04年ごろには先日の『ソー/ラブアンドサンダー』にも出演の「ナタリー・ポートマン」との交際歴なんかもあります!

エルサ・ブラッドストーン役:ローラ・ドネリー

北アイルランド出身。2018年に「The ferryman」でローレンス・オリヴィエ賞主演女優賞を勝ち取っています。ホラー映画の出演歴もありです!

役柄としてもキーパーソンになることは間違いなし!

監督:マイケル・ジアッチーノ

アメリカの作曲家。

家庭用、アーケードゲームの作曲から始まり知名度を上げ、ドラマ、ハリウッド映画に活躍の場を映している。

MCU映画でも「スパイダーマン」3作、「ドクター・ストレンジ」「ソー/ラブアンドサンダー」に携わっており、大活躍中の作曲家です!

 

MCU版「ウェアウルフ・バイ・ナイト」は何を描く?

ハロウィン・スペシャルと題され配信される今作。

勘違いされがちですが、ドラマではなく一本の映画作品になります!

テイストは1930-40年代のホラー映画の影響を受けて作られている様子です!

白黒映画での製作、MCU史上にないホラー作品ということで、”異色”の作品。

ジャック・ラッセル』役で主演の『ガエル・ガルシア・ベルナル』も「この番組は十分怖い」「怖くないと思っている人もビビるはず」とメディアに答えており、ホラー苦手な人は注意が必要かもしれません!

 

「ある暗く陰鬱な夜、常日頃は影に沈んでいるモンスター・ハンターたちがリーダーの訃報を受け、ブラッドストーン邸に集う。亡きリーダーを偲びつつ、強力な遺品の相続人を決めるために、出席者たちは命がけの競技に参加を余儀なくされ、勝利するために危険なモンスターに立ち向かわねばならなくなる。」

引用元:『ウェアウルフ・バイ・ナイト』公式概要

 

 


www.youtube.com

 

こちら公式トレーラー、概要になります!

まさに”異色”なホラーテイスト、気になる箇所もいくつかありますね!

 

そして昨日公開された動画にて、

「今後のMCUで非常に重要」とのコメントもあり、現在展開中のMCU作品とどう絡んでいくかも注目したいです!

 

今回抑えたいポイント

『ムーンナイト』

引用元https://www.marvel.com/comics/issue/99553/moon_knight_black_white_blood_2022_4

Disney+でも既に実写ドラマ化された『ムーンナイト』

原作では「Werewolf by night」#32(1975)で初登場も果たしており、原作ファンは当然実写化された2作品のクロスオーバーを求める声も多かったですが、監督より「そのような展開は今回はない」という旨の声明が出ており、現時点では配信予定の作品では望みが薄そうです、、、

しかし、これは半分願望にはなりますが、今後の展開によってはMCU作品群との合流も考えられます。次のポイントに続きます!

 

『マン・シング』

上記のトレーラーにてよーく見るとこんなシーンがあります!

引用元ttps://www.youtube.com/watch?v=jTHdqbRN79I

どうみても悪役そうですが、予想されているのは『マン・シング』というヒーローで、元は「セオドア・テッド・サリス」という超人血清に関わる化学者で、A.I.Mに襲撃され生き延びるために打った血清により植物超人化したヒーローです。

 

ここで重要なのは彼がマルチバースのゲートを守る番人を務めているという点です!

 

フェーズ4からMCU内にもマルチバースが存在し展開している中、この配役とキャラ設定は疑うほかありません。

「マン・シング」の案内により「アース199999(アベンジャーズの存在する世界線)」への合流する展開があったりするかも?

 

『ミッドナイト・サンズ』

引用元 ttps://www.marvel.com/articles/comics/midnight-suns-comic-trailer-heroes-assemble-darkest-corners-marvel-universe

MARVEL内に幾つか存在するチームアップのようなもので、原作では悪魔『リリス』や『リリン』と戦っていたヒーロたちのことを指しています。

現在実写化された(される予定の)作品に登場していて、「ミッドナイト・サンズ」に所属している(していた)ヒーローをあげると、

マルチバース展開や悪魔関連の設定、キャラなどが続々と展開されている現在のMCUでは登場キャラクターで見ると、もう実現可能なタイミングであると言えます!

近々ゲーム化されることも決定しており、中でもかなりホットなチームアップになります!

 

まとめ

MCU新作となるとついついクロスオーバーやMCUメインの軸との関連など考察が止まらなくなってしまいますが、”異色”のホラー映画として純粋な楽しみも同時にある今作!!

要チェック間違いなしです!

 

 

Disney+はこちらから!!

disneyplus.disney.co.jp

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 マイペースな更新にはなりますが、 楽しめたよ!、また読みたい!って思えたら購読ボタンをポチッとお願いします! その他 twitterYoutubeも合わせてフォロー、登録していただけると更新を確認できるので合わせてよろしくお願いします!

著作権侵害を目的とするものでなく画像の引用は著作権法32条「引用の正当性」の範囲内での引用になります。 記事で使用している画像は全て引用になります。

TM&©️ MARVEL/disney

 

twitter.com

【解説】MARVEL? DC? なにがちがうの?

こんにちは朝からMCU映画で激アツな情報が配信されてウキウキなMARVEL o us です!



今回の記事も初心者さん向けです!

アメコミヒーローはもちろんたくさんいて、有名なものだと、

 

「スーパーマン」「バットマン」、「スパイダーマン」、「アイアンマン」、、、

 

一見わかりませんが、これらにはしっかりとした違いがあることご存知でしたか?

 

今日はこのポイントについて解説していきたいと思います!

 

MARVELとDC

引用元 ttps://moviche.com/contents/news/45367/



この二つはアメリカの出版社の名前です。

正式には『MARVEL comic』『DCcomics』ですね。

 

日本でわかりやすくいうとすると、『ジャンプ』と『マガジン』のようなもので、

どちらも日本で人気の週刊少年誌です。しかしこれらはそれぞれ『集英社』と『講談社』という出版元の違いがあり、これと同様に考えて貰えばわかるかなと思います!

 

つまり、数多くのアメコミヒーローが存在しますが、彼らはそれぞれ活躍する世界が異なるということです!

 

一部例外は除きますが基本的には、MARVELヒーローとDC comicsヒーローが共演したり、同じ世界にいることはないです!

※一部例外はあります。

MARVELにはマーベルの世界、DCcomicsにはDCcomicsの世界があります。

 

次はどのヒーローがどこのヒーローなのか確認していきましょう!

 

それぞれの代表的なヒーロー

DCcomics

まずはDCcomicsから見ていきましょう!

今回はヒーローのみのご紹介になりますが、DCcomicsには個性豊かなヴィランも数多く、スピンオフタイトル映画も出るほどの人気がある。と言うのも是非覚えていってください!

所要なキャラクターをさらっと説明していきます!

  1. スーパーマン
  2. バットマン
  3. フラッシュ
「スーパーマン

引用元 ttps://warnerbros.co.jp/characters/superman/


こちらは聞いたことのある方も多いと思いますが、アメコミヒーローの中でも屈指の知名度、歴史を誇るヒーローですね!

原作で言うと1938年に初登場していて、もう少しで80周年にもなるヒーローです!

古くから映画化もされており、1948年から始まり合計12作品あります!

スーパーマン役は全部で6人、なので6シリーズあります。

現在まで続くシリーズはヘンリー・カヴィル扮するスーパーマンの『マン・オブ・スティール』(2013)なので、今まで見たことなかった方はこちらから入るのがお勧めです!

 

バットマン

引用元 ttps://www.dc.com/characters/batman



バットマンも屈指の人気ヒーローで、「スーパーマン」同様多くの俳優に演じられ、シリーズもたくさんあります!

原作では「スーパーマン」の翌年1939年より登場していて、映画は計14本!!

バットマンも数多くの、監督、主演俳優に何度も作られていて、新しく作られる際はいつも話題になるイメージがあります。

バットマン役はなんと9人!!数多くの名だたる俳優らのキャスティングなのでこちらも別でご紹介したいと思います!

 

「フラッシュ」

引用元 ttps://www.dc.com/characters/the-flash

上記の2大ヒーローとはまた異なる性質を持っていて、現状4代目まで存在しており、「フラッシュ」時代が受け継がれているほか、いくつかのドラマシリーズ、アニメ、映画と数多く存在していて認識するには少しややこしいキャラクターです汗

恐らく一番メジャーな実写版「フラッシュ」としては、エズラ・ミラー扮する「バーソロミュー・”バリー”・ヘンリー・アレン 2代目「フラッシュ」だと思います!

こちら現在展開中のDCユニバース作品に最も多く出演しています。

 

MARVEL

ここ最近人気を博しているMARVELですが、非常に多くの紹介したいキャラクターがいますが、厳選して紹介いたします!

スパイダーマン

引用元 ttps://www.marvel.com/comics/characters/1009610/spider-man_peter_parker

「Top100 Comic Book Hero」では「スーパーマン」「バットマン」についで3位と言う人気を誇るヒーローです!

原作ではスタン・リー原作の『Amazing Fantasy』#15(1962)が初登場で今年の8月には60周年アニバーサリーとなりました。

映画では主に3シリーズ『スパイダーマン』シリーズ『アメイジングスパイダーマン』シリーズ、『MCU』シリーズがあります!

スパイダーマン」についてもたくさん情報があるので別で詳しく紹介いたします!

 

「アイアンマン」

引用元 ttps://www.marvel.com/comics/characters/1009368/iron_man?byZone=marvel_site_zone&offset=0&byType=character&dateStart=&dateEnd=&orderBy=release_date+desc&formatType=issue,digitalcomic,collection&byId=1009368&limit=8&count=10&totalcount=18

原作初登場は『tales of suspense』#39(1963)。

ロバート・ダウニー・Jrの演じるアイアンマンはMCUの中でもかなりの人気を得ていますが実は原作とはかなり異なるキャラクターとなっており、細かな説明はここでは割愛しますが、実写化によって知名度を上げることになったヒーローだったんです!

MCU映画1作品目「アイアンマン」壮大な世界はこの映画から始まっています。

「アイアンマン」タイトル以外にも数多く出演しており、MCU内の主人公と言っても過言ではない存在です!

 

キャプテン・アメリカ

引用元 ttps://www.marvel.com/comics/characters/1009368/iron_man?byZone=marvel_site_zone&offset=0&byType=character&dateStart=&dateEnd=&orderBy=release_date+desc&formatType=issue,digitalcomic,collection&byId=1009368&limit=8&count=10&totalcount=18

原作初登場は『Captain America Comics』(1941)

世界的背景、文化的背景の強いアメリカを代表したヒーローでアメリカでの人気は当初からのものだったが、日本での人気はMCU映画のヒットから点火していく。

こちらも数多くの作品にクロスオーバーしており、MCU映画群では「アイアンマン」に肩を並べた2代主人公。

ヒーローの中でもことさらに背景色を感じるヒーローであり、これが他のヒーローにはない唯一性を持たせています!

 

そこ知れない魅力

ここまでMARVEL、DCcomicsそれぞれ3キャラクターずつ紹介してきましたが、

文字通りまだまだアメコミの氷山の一角です!

まだまだ魅力あふれるキャラクター、作品、それらに関する知識がたくさんあります!

今後も随時更新していきますので、是非楽しみにお待ちください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます! マイペースな更新にはなりますが、 楽しめたよ!、また読みたい!って思えたら購読ボタンをポチッとお願いします! その他 twitterYoutubeも合わせてフォロー、登録していただけると更新を確認できるので合わせてよろしくお願いします!

 

著作権侵害を目的とするものでなく画像の引用は著作権法32条「引用の正当性」の範囲内での引用になります。

 

TM&©️ MARVEL/disney

©️2018Warner Bros. Japan LLC All rights reserved.

SUPERMAN and all related characters and elements ©️&TM DC comics.

【解説】MARVEL 映画って何?超入門MCU 解説!!

                    ©️MARVEL

どうも最近美味しい物とよく巡り会えて幸せなMARVEL o us です。

 

今回はガチ入門編と題し、全くMARVELがわからない人向けに難しい話題は可能な限り削ぎ落として、解説していきます!

 

引用元 https://amecomi.online/movie/marvel-studio-new-logo-starting-video

アメコミ、マーベル、MCUアベンジャーズ、、、

たくさん横文字が出てきて「これから見たい!」って人からしたらわけわからなくなっちゃうと思います。

 

歴史の深さ、人気度がゆえにかなり複雑になってしまっているのは事実です。

今回はいわゆる世間で言われているマーベル映画にフォーカスしてご紹介していきます!

 

細かい内容、複雑な内容に関しても随時更新していきますので、気になる方は楽しみにお待ちください!

 

MCUマーベル・シネマティック・ユニバース

MCUとは?

 

ズバリこれが何かと言われたら「宇宙(もしくは世界線)」です!!!

 

「???」

 

となると思いますが、こう覚えていただいて間違い無いです!

 

MARVELは非常に歴史が深く、原作コミックス、アニメ、映画、連続ドラマと幅広く作品展開をしています。

そんな中、作中のシナリオに矛盾点を生まないように一定の範囲でまとめる必要があるわけです。

そうして生まれたのがMCU(マーベル・シネマティク・ユニバース)』だったのです!!

アメリカン・コミックの「マーベル・コミック」を原作としたスーパーヒーローの実写映画化作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う作品群。現在では短編映画、テレビシリーズなどに拡大している。

引用元   マーベル・シネマティック・ユニバース - Wikipedia

 

ここで大切なのがクロスオーバー作品という点で、

 

つまりアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーなど各ヒーローの独立した作品同士が世界観、時間進行を共有しているということなんです!!

 

じゃあどれがMCUなの??

MCUという括りでもかなりの数があります!

今回は映画のみのご紹介ですが、これさえ押さえて行けば、ほとんど理解できます!

 

スタートはこちら、当時映画館で見た自分へ言ってあげたい

 

good jobすぎる!!!」

 

引用 https://www.sonypictures.jp/he/849673

 

ここから壮大なMCUの世界は始まっていきます!

 

映画作品の数は28作品あり、時系列や話の区切りごとに『フェーズ』『サーガ』というまとまりに分けられています。

『フェーズ』

公開順ごとにナンバリングされながら続いていきます!

2022年現在ではフェーズ4の終盤といったところで、この先の作品公開予定はフェーズ6まであります!

 

『サーガ』

こちらは話の区切りごとでつけらる名称になっていて、いくつかのフェーズをまとめて「〇〇サーガ」と読んでいます!

現状ではフェーズ1〜フェーズ3までを『インフィニティサーガ』と呼んでいて、そして最近フェーズ4〜フェーズ6までをマルチバースサーガ』という情報が公開されました!!

 

どこで観られるの?

これらの作品全て見られるのは『Disney+』でご覧になれます!

これから先も見続けたいという方も、ハマるかわからないけど一旦見てみたいという方もこちらで前作及びその他コンテンツも楽しめるのでぜひ!!

Disney+ | Stream Disney, Marvel, Pixar, Star Wars, National Geographic, and more

 

マーベル映画(映画作品)

引用 https://necktick.top/index.php?main_page=product_info&products_id=2522

今回は入門編ということなので、上記で紹介した『インフィニティサーガ』の作品群の公開順を紹介いたします!

ストーリー時系列は公開順と異なりますが、ネタバレ等は避けてみていただきたいので公開順での視聴をお勧めしています!

 

映画一本一本素晴らし完成度で、ランダムに作品を見るのも当然楽しめますが、クロスオーバー作品として楽しむのであれば、公開順を追って観ていくことで、楽しさは倍増します!

 

フェーズ1

  1. 「アイアンマン」2008
  2. 「インクレディブルハルク」2008
  3. アイアンマン2」2010
  4. マイティ・ソー」2011
  5. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」2011
  6. アベンジャーズ」2012

フェーズ2

  1. 「アイアンマン3」2013
  2. マイティ・ソー/ダーク・ワールド」2014
  3. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」2014
  4. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」2014
  5. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」2015
  6. アントマン」2015

フェーズ3

  1. シビルウォー/キャプテン・アメリカ」2016
  2. ドクター・ストレンジ」2016
  3. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」2017
  4. スパイダーマン:ホームカミング」2017
  5. マイティ・ソー/バトルロイヤル」2017
  6. ブラックパンサー」2018
  7. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」2018
  8. アントマン&ワスプ」2018
  9. 「キャプテンマーベル」2019
  10. アベンジャーズ/エンドゲーム」2019
  11. スパイダーマン:ファーフロムホーム」2019

こちらの23作品が『インフィニティサーガ』になります。

かなりの数ですので敷居が高いと感じる方は「フェーズ1」のみでも足掛かりに観てみてください!

 

MCU作品の素晴らしい点は見る数が増えれば増えるほど、のちに返ってくる感動が比例していくことです。

自分は涙もろい方ですが、それを差し引いてもあまりある感動は得られると思います!

是非この機会にMCUの世界に飛び込んでみてください!

 

twitter.com

最後まで読んでいただきありがとうございます! マイペースな更新にはなりますが、 楽しめたよ!、また読みたい!って思えたら購読ボタンをポチッとお願いします! その他 twitterYoutubeも合わせてフォロー、登録していただけると更新を確認できるので合わせてよろしくお願いします!

※この記事で使用している画像は全て引用になります。

TM&©️ MARVEL/disney

 

アメコミの魅力を伝えたい!!!

 

初めましてMARVEL o us(マーベラス)申します!

今回は初ブログということで自己紹介などを簡単にしていきたいと思います!

下記項目より各章にJUMPできます!

 

まずは自己紹介

改めましてMARVEL o us(マーベラス)です!

世間ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画が大人気となっており、自分もそのファンの一人ですが、なかなか同じ熱量を持った方には普段の生活では巡り会うこと叶わず、

 

「公開初日に見た新作映画の感想を共有したい!」

 

と思う日々を過ごしていましたが、ある日

 

「なら間口をひろげればいいんじゃ?、いやむしろファンも増やせたら願ったり叶ったりでは?」

 

と思い立ち活動を始めました次第です。

 

物心ついた時から父親が好きだった『BATMAN』を見たり、映画館についていって『IRONMAN』を見たりと当時では想像もしてなかったですが、思い返してみるとこれまでずっとアメコミを目にしながら生きてきています。

 

アメコミに限らず映画は大好きです!

もちろん劇場で見る映画がいちばん好きで、映画館ではコーラとポップコーンほぼ必ず頼んで楽しんでいます。

反面、本当にいい時代になったなぁと身に染みながら、お家でゴロゴロしながらサブスクリプションもかなりお世話になってます汗

 

長く自分語りをしてもアレなので、今回はここら辺で閉めときます!

共感してもらえた方がいると幸いです!

 

あ、あと最後に一番好きなアメコミヒーローは親愛なる隣人:スパイダーマンです!

 


twitterもあるので是非フォローお願いします!

twitter.com

 

 

どんな記事を書くの?

 

このページではアメコミに関してマイペースに更新していく予定です。

ひとことに「アメコミ」と言っても、前述の通り映画やサブスクリプション作品、グッズ、原作コミック、イベントと多岐にわたります。

 

その中でも映画の情報、感想だったり、原作や気になるキャラクターの紹介などをメインでupしてこうかなと現段階では考えてます!

ご要望があれば、「これってどうゆうこと?」などの疑問に答える記事なども作っていければと思ってます!

 

 

 

読者の皆様へ

簡単にですが、自己紹介及びと活動内容についてここまで書いてきました。

MARVELファンが増えて、交流のできるプラットフォームにしていきたいので何卒よろしくお願いいたします!

よければ、感想コメント、要望などお気軽に書いていただけると助かります!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます! マイペースな更新にはなりますが、 楽しめたよ!、また読みたい!って思えたら購読ボタンをポチッとお願いします! その他 twitterYoutubeも合わせてフォロー、登録していただけると更新を確認できるので合わせてよろしくお願いします!